プラムフィールドからのお便り

プラムフィールドでの出来事などを紹介していきます。                            

北ミサイル発射秒読みに

2009-04-03 | 社長のつぶやき
北朝鮮による人工衛星打ち上げ名目の弾道ミサイル発射が秒読み段階に入ったとの報道がなされています。政府は日本の領土内に落下してくる、ミサイルあるいはその部品に備え、比較的早い段階で「破壊措置命令」を下しました。
このことは1998年にテポドン発射の時の日本政府の対応とは隔世の感がありますね。
日本の領土内に落下し国民に被害が出る可能性があるならば当然のことで、憲法上も抵触しないし、国際的にもなんら避難されるべきものではありません。

話は変わりますが・・・。
商売上のブログで特定の政党の事を云々するのは適当ではありませんが、それにしても社民党はひどいですね。党首の福島瑞穂は参院の予算委員会でこの迎撃命令を非難する発言をしてるんですから。そのあげく迎撃に関しての知識や見識が全く無いのをさらけ出し野党席からも失笑されるていたらくです。
かつてこの党は「村山談話」なる歴史認識を発表し、今もその点を周辺諸国につけ込まれ日本はいまだに苦しめられています。さらに拉致問題に関してのこの党がとってきたスタンス等々。
利権をあさる為だけに政治活動をしている先生方より、はるかにこの国を害する集団としか私には思えません。

話をもどします。
この「破壊措置命令」に対し、北朝鮮は「報復をする。」と宣言しています。
彼の国と紛争が起これば、戦闘行為、あるいはテロ活動とかどのような事態に発展するのか専門家でない身には予測もつきませんが、停滞した経済が更に大打撃を受ける事は予測できます。

でも断固として行うべきと私は思います。

言っておきますが、私は自民党支持者ではありませんし・・・まあいいです。
こんな事、このブログで書く意味ないですね。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。