真夜中の惨劇

ずいぶん以前の記事で、私を襲った悲劇をご紹介したころがありました。

参照→ある休日の悲劇 2010/3/17

 

実は・・・

 

 

 

もこは毎晩、私が就寝すると、私の布団にもぐりこんできます。

 

zzzzz

 

真夜中、

寝返りを打つ私のつま先に何かが、

 

 

消しゴム？

 

・・・・・・・・・・・・・・・

 

ま、まさか！

跳ね起きて布団をめくると、

 

 

 

はうあー！！！

 

 

 

そこにはあってはならぬ物が。

 

 

・・・か、勘弁してくれよ～

 

所定の場所まで行ってやったのでしょうがね。

その最後の一片がお尻にくっついているのに気付かず、布団にもぐりこみ・・・

いや、そんな風に推理しても、そこにそれがあるという恐るべき現実の前には、何の意味もない訳で。

 

放心したまま、へたり込む私。

 

そしてもう一度、力なく首を振りながら、つぶやかねばいけません。

 

「・・・勘弁してくれよ。」

 

 

皆さん。

これほど悲惨な経験を持つ人間が、本当に、日本にどれほどいる事でしょう。

真夜中に、放心して座り込まねばならない人間が。

 

 

 

いるもんか！

 

 

もこ・・・・

 

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