プラムフィールドからのお便り

プラムフィールドでの出来事などを紹介していきます。                            

この忌々しい・・・

2008-06-30 | 社長のつぶやき
どうも私の場合こんな言葉があるかどうか知りませんがつり銭運がありません。

例えばコンビニなどで昼食用の458円の弁当を買ってレジに行き財布を開くとわざとしたように小銭が457円しか入ってなかったりします。
1円負けてくれと言いたいのは山々ですが私がこれまで築き上げてきたささやかな社会的信用を1円の為に捨てることは出来ません。
(おのれ、この忌々しい役立たずの457円め。)
と心の中で罵りながら1000円札を渡しつり銭を受け取ります。
この小銭どもは例えば300円ちょうどのタバコなどを買うときも取り出す時に100円玉にまとわりついてきて数えるのにてこずったりして
(1円玉の分際ででしゃばるな。)
などと1円玉向かって叱りつけたりします。

そこで最近は食事に行く時やコンビニなどに行く時わざと財布の中の小銭を99円にして出かけます。
今日も家内がチマチマと貯めている貯金箱から数個失敬して小銭を99円に。
「あー何するだ!おっちゃんやめろー」
と言う家内の悲痛な叫びなど無視して定食屋さんまで出かけます。
この定食屋さんは棚に並べられたおかずを自分で選びレジでご飯と味噌汁などを注文して代金を支払うシステムです。
私の頭はおかずを選ぶ間忙しく回転します。
(味噌汁とご飯で○○円だから、あとこれとこれを選べば・・・599円だ!)
選び終わりレジにならび
「お客様599円です。」
(やったーザマーミロ、このこまっしゃくれた小銭どもめ。)
心の中で喝采を叫びました。
しかしこのおかげで自分が食べたいおかずは二の次になってしまう事は避けようもありませんが。

こんな性根だから金運がないのかなあ。

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