このところ、外食ネタばかりで恐縮ですが・・・
今日のお昼は、久留米の本社のすぐ近くのCOCO壱番屋でカレーでした。
頼んだメニューを食べ終えようとした頃、カウンター席の隣に、普通のサラリーマン風の紳士が座りました。
さっそく店員が注文を聞きにきます。
「いらっしゃいませー、ご注文は?」
「ナスとほうれん草のミックス、大盛りで。」
「ハイ、かしこまりました・・・」
「それと、ゆでたまご3つ。」
エッ!?
ゆっゆでたまご・・・・みっつ?
思わず、スプーンを持つ手が止る私。
「おっ、お客様・・・ゆでたまご・・・3つでございますか?」
店員ならずとも、私だって聞き返したいぐらいです。
「うん。」
しごく当然であると言わんばかりの、自信に満ちた声で店員に返答するその紳士。
残念ながら私は、ここでカレーを食べ終えてしまいました。
そのゆでたまご3つが運ばれてくるまで、隣に座っていたかったんですが、いくらなんでも不自然であろうと、後ろ髪引かれる思いで店を辞しました。
まあ、カレーにゆでたまごを何個乗せようと人の勝手ですがね。
大した事じゃなくて、すいません。
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頼んだメニューを食べ終えようとした頃、カウンター席の隣に、普通のサラリーマン風の紳士が座りました。
さっそく店員が注文を聞きにきます。
「いらっしゃいませー、ご注文は?」
「ナスとほうれん草のミックス、大盛りで。」
「ハイ、かしこまりました・・・」
「それと、ゆでたまご3つ。」
エッ!?
ゆっゆでたまご・・・・みっつ?
思わず、スプーンを持つ手が止る私。
「おっ、お客様・・・ゆでたまご・・・3つでございますか?」
店員ならずとも、私だって聞き返したいぐらいです。
「うん。」
しごく当然であると言わんばかりの、自信に満ちた声で店員に返答するその紳士。
残念ながら私は、ここでカレーを食べ終えてしまいました。
そのゆでたまご3つが運ばれてくるまで、隣に座っていたかったんですが、いくらなんでも不自然であろうと、後ろ髪引かれる思いで店を辞しました。
まあ、カレーにゆでたまごを何個乗せようと人の勝手ですがね。
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