ある休日の事。
もこと私はいつもより遅く起床。
家内は会社に出かけていて、家の中は私と大学が春休みになった下の娘だけでした。
「たまには洗濯物でも干しといてやるか。」
と私の寝室から洗濯物を持って、ベランダに出ようと窓際に近づいた時、
グニャリ
その悲劇は起りました。
素足の足の裏に異様な違和感が。
視界に見えたのは・・・。
・・
・・・・
・・・・・・
・・・・・・・・
ひぃぃぃぃーーー
ドアを開けてやるべきものがいつまでも寝ている状況で、もこはトイレに行けずその場所にやったんでしょう。
・・・でも
いったい・・・この日本で、自分の家の中でペットのそれを踏む人間が、どのくらいいるのでしょうか。
しかも2回も(以前にも一度ありました)。
そのような事が脳裏に浮かんできたら、とっても悲しくなってきました。
シクシクシク、ウェーン
って泣いてる場合じゃありません。
「オーイ」
大急ぎで娘を呼ばないと一歩も動けないんですから。
「なに?・・・あっ!」
「急いでトイレットペーパー持ってきて。」
娘の嘲笑を背に受けながら、ケンケンでトイレに行きそれを捨て、当然のことながら今度は風呂場まで行き、ゴシゴシと一心不乱に足を洗ったのは言うまでもありません。
もこー、今度から我慢できない時は、何でも相談に乗るから教えてくれ。
もこと私はいつもより遅く起床。
家内は会社に出かけていて、家の中は私と大学が春休みになった下の娘だけでした。
「たまには洗濯物でも干しといてやるか。」
と私の寝室から洗濯物を持って、ベランダに出ようと窓際に近づいた時、
グニャリ
その悲劇は起りました。
素足の足の裏に異様な違和感が。
視界に見えたのは・・・。
・・
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ひぃぃぃぃーーー
ドアを開けてやるべきものがいつまでも寝ている状況で、もこはトイレに行けずその場所にやったんでしょう。
・・・でも
いったい・・・この日本で、自分の家の中でペットのそれを踏む人間が、どのくらいいるのでしょうか。
しかも2回も(以前にも一度ありました)。
そのような事が脳裏に浮かんできたら、とっても悲しくなってきました。
シクシクシク、ウェーン
って泣いてる場合じゃありません。
「オーイ」
大急ぎで娘を呼ばないと一歩も動けないんですから。
「なに?・・・あっ!」
「急いでトイレットペーパー持ってきて。」
娘の嘲笑を背に受けながら、ケンケンでトイレに行きそれを捨て、当然のことながら今度は風呂場まで行き、ゴシゴシと一心不乱に足を洗ったのは言うまでもありません。
もこー、今度から我慢できない時は、何でも相談に乗るから教えてくれ。