いつも朝は、久留米の事務所までもこと出勤し、着いたら今度はもこを事務所において、それまで一人で待っていたタロを散歩に連れて行くんです。
なぜいっしょに連れて行かないかと言ったら、
もこ:『なんであんた着いてくんのよ!』
タロ:『もっ申し訳ございません、お嬢様。』
てな具合で、ギャウギャウ言いながら、タロをポカポカ叩いたり、噛みついたり(もちろんあま噛みですが)するんです。
その間タロは、じっと下を向いて耐えているんですよ。
気の弱さは相変わらずです。
そういえば、以前飼っていたコロ(メス)も、後から我が家に来たピレネーのドン(オス)に対して、そうでした。
当時、水用の容器は一つしかなく、ドンはコロが飲み終わるまで後ろでじっと待っていましたし、いつも何やかやコロに叱られていました。
でもけっして、反抗するようなことはありませんでした。
(コロ 糸が浜キャンプ場にて)
赤ん坊だったドンが体重が50kgを越えるようになっても、このコロに対する態度は生涯変わりませんでした。
本気でケンカすれば、コロなんかひとたまりもないのに、面白いもんですね。
(ドン 歌瀬キャンプ場にて)
でも・・・もこ、あんまりいい気になると、そのうち痛い目にあうぞー。
なぜいっしょに連れて行かないかと言ったら、
もこ:『なんであんた着いてくんのよ!』
タロ:『もっ申し訳ございません、お嬢様。』
てな具合で、ギャウギャウ言いながら、タロをポカポカ叩いたり、噛みついたり(もちろんあま噛みですが)するんです。
その間タロは、じっと下を向いて耐えているんですよ。
気の弱さは相変わらずです。
そういえば、以前飼っていたコロ(メス)も、後から我が家に来たピレネーのドン(オス)に対して、そうでした。
当時、水用の容器は一つしかなく、ドンはコロが飲み終わるまで後ろでじっと待っていましたし、いつも何やかやコロに叱られていました。
でもけっして、反抗するようなことはありませんでした。
(コロ 糸が浜キャンプ場にて)
赤ん坊だったドンが体重が50kgを越えるようになっても、このコロに対する態度は生涯変わりませんでした。
本気でケンカすれば、コロなんかひとたまりもないのに、面白いもんですね。
(ドン 歌瀬キャンプ場にて)
でも・・・もこ、あんまりいい気になると、そのうち痛い目にあうぞー。