ホテルの清掃のお仕事に就くことになった。(Wワーク)
時給は高いけれど、見ているだけでも超大変だった。間違いなく時間との闘いだ。色々と説明を受けたのだけれど、やることが沢山ありすぎて覚えきれない。もちろんメモったけれど、最後の方は気力が萎えた。
大体 お仕事の情報誌の
「 誰でもできる簡単なお仕事です。」といううたい文句には 文句をつけたくなるくらいだ。
お菓子工場では・・・
お兄さん「 立って見てるだけでいいんで楽勝 っすよ。」
って話だったけど、初日は チーズの匂いがきつすぎて吐きそうになったし・・・。
またある時は ( あれッ?お菓子が流れてこない。)と思った途端、後ろでお菓子たちがお団子状態になって詰まっていて、慌てて バンジュウを持ってお菓子の救出に向かったりもした。
何より大変なのは、 人間関係。どこへ行ったって お仕事をするには人さまがついて回る。人間関係を上手に乗り越えて行くことが必用不可欠な条件となる。
さて、話をもどそう。お掃除の仕事は 一人仕事なのでやり方さえ覚えれば何とかなるだろう。と思っていたけれど、そこに立ちはだかる難題。
1,ホテルの中が 迷路のようで迷子になりそう。一つ扉が開かなかった。
2,覚えることが山のようだけれど、聞ける人がいない。
皆 時間との闘いをやっているのに、のこのこ聞きにいけない。また 教える人によってその内容が異なる。
これは どこの職場でもそんな感じだけど、誰に聞けばいいのか?誰に合わせれば一番問題が起きないか?を模索しなくてはならないだろう。
最初に違った内容を覚えたら、後で点検する人が直さなくてはならないし、また 自分よりあとから入ってくる人がいた場合に間違った情報を伝えることになる。
これは早急に確認すべき事柄だな。正しい情報をきちんとインプットする。
3,スマホを忘れず持って行って アメ二ティーやボトルの並び順を写メする。
4,TVを使った 操作がスムーズにできるよう イメトレする。
5,Sさんのように 小さなマニュアルを自分で作って 確認しつつ作業を進める。
6,仕事の効率化を図るために、どこから どのように作業を進めると早くできるか?を考えて実行する。
7,なにせ広~~~~い場所なので、ものを取りに行く、とかの回数をできる限り少なくする工夫をする。
8,めがねは必須アイテム、お部屋表が全く見えない。V だの Dだのの意味をまず知ること。
さ~~て 分かっている事だけでも、復習し、マニュアルを作成しよう! ん、じゃまた!!