紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

カメコたちと娘

2011-10-20 09:01:03 | 14・カメコの日記
最近寒くなったせいか、カメコたちは、あまりエサを食べなくなった。

昨日は、娘が散歩がてら、3kmくらい離れたところにある、家が借りている畑まで、虫をとりにいってくれた。
ブロッコリーを食べられないためなのだけど、とった虫を持ち帰って、カメコたちに食べさせた。

よとう虫も、カタツムリも、同じカメコ(ケンか?)が、パクリと食べてしまった。







ケンもサワも、甲羅の長い方が、10cmと10.5cmと、前回(7月)とほとんどかわりがない。
もうこれ以上、大きくならないのだろう。

そんな風にのんびりしていた娘だったが、夜中に陣痛が始まり、今朝早く病院に行った。

一両日中にも出産しそうである。

私は病院にいてもやることもないし、用事をすませるために、帰ってきた。
また午後に行くつもり。
そんなわけで、今日約束したみなさん、行けるかどうかは、ビミョーな感じです。

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