昨日、歌仙「群雀の巻」がスタートした。
発句を募集したところ、以下の句が集まった。
みんなで、投票した結果、
枯れ草の土手からわっと群雀 の句が選ばれた。
いつも私が歌仙を回している。やはり三宅島にいると多少、やりにくさを感じる。
何かわからないことがあったときには、すぐに調べる東明雅さんの「連句入門」の本を持ってきていない。
それと、一冊になった「歳時記」は持ってきたけど、春夏秋冬、四季それぞれに分かれた細かい歳時記も持ってきていない。
それでも、インターネットがあるおかげで、なんとか回すことができる。目標は年内に巻き上げること。
11月5日の会合の写真。
おまけの写真。
今日は久しぶりに、島がくっきりと見え、富士山まで見えた。雨で大気が洗われたからでしょうか。
発句を募集したところ、以下の句が集まった。
車来て跳ね踊りたる落ち葉かな
樹の中の水音風音雪ほたる
合掌造り繭のかたちに雪積り
海鳴りし日や一粒の麦を蒔く
ひそやかに迎えてくれし石蕗(つわ)の花
船おりて空を仰げば冬銀河
枯れ草の土手からわっと群雀
みんなで、投票した結果、
枯れ草の土手からわっと群雀 の句が選ばれた。
いつも私が歌仙を回している。やはり三宅島にいると多少、やりにくさを感じる。
何かわからないことがあったときには、すぐに調べる東明雅さんの「連句入門」の本を持ってきていない。
それと、一冊になった「歳時記」は持ってきたけど、春夏秋冬、四季それぞれに分かれた細かい歳時記も持ってきていない。
それでも、インターネットがあるおかげで、なんとか回すことができる。目標は年内に巻き上げること。
11月5日の会合の写真。
おまけの写真。
今日は久しぶりに、島がくっきりと見え、富士山まで見えた。雨で大気が洗われたからでしょうか。
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