紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

ガイド講習の申し込み

2019-11-12 07:03:00 | 23・三宅島のくらし
エンデューロレースまでは忙しくて、村役場の観光産業課の方がいらっしゃらないということで、それが終わった昨日、夫と一緒に役場にいった。
11月20日、22日、25日の3日間行われる東京都自然ガイド認定講習の申し込みをするためだ。
ガイドに認定されると、三宅島の観光協会を通して、雄山の、現在立ち入り禁止地帯を案内することができる。
といっても、いつでもというわけではなく、冬の間は入山できない。



三宅島のことをよく知っているわけではなく、体力も衰えてきた私が受かるかどうか、あやしいものだけど、講習では、実地があって雄山の上の方に上るようなので、それだけでもいってみたい。

★ 講習スケジュール

講習は、長い日で、朝の8:00~夕方の6:15まで。弁当持ちで受講するが、そんなに長い間講習を受けるのは、学生時代以来かもしれない。
最後には試験もある。なかなかハードルが高そう。昨日私たちが書類を出して時点で、受講する人は15人。その後一人は増えたので、14日の締め切りまでに何人になるだろうか。

書類を出したあと、阿古の海の方にいってみた。



すばらしくいい天気。こんな天気に、今年はなかなかめぐりあえなかった。



あまりに気持ちがよかったのと、少し歩いて鍛えようと思ったのとで、帰ってきたあと、伊ヶ谷の海まで久しぶりにウォーキングに出かけた。
講習までは、なるべく毎日歩こう。


2 コメント

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としちゃんへ (紅蓮)
2019-11-12 09:19:16
自分でガイドをするというより、講習を受けて、三宅島のことをもっと知りたいですね。これも三宅島愛といえますよね。
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ガイド (としちゃん)
2019-11-12 07:45:35
紅蓮さん、三宅島の観光ガイドに挑戦されるのですね。
なかなかハードなようですが、三宅島愛が感じられます。
合格したら、名実ともに、島民として胸を張れますね。
頑張って下さいね。
応援しています!
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