紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

旭川発、羽田行き飛行機のトラブル

2017-12-15 16:29:30 | 4・テレマークスキー日記
予定より一日おくれて、昨晩旭川から帰ってきた。

羽田空港から旭川行きのADO(ANAとの共同運航便)の飛行機は、一日三便。
6:40 11:15 17:20

行きは旭川入りするだけなので、のんびりと11:15のに乗って行った。
今回大変だっのは帰りである。帰りは、行きにいった飛行機が、羽田に引っ返す。
なので、羽田行きの便も三便ある。

8:55 13:25 19:35

その日も講習があったので、19:35のに乗った。
サトハハさんが隣の席だったので、話をしていたが、いつまでたっても飛び立たない。
そうしているうちに、8:10発のJALが先に飛んでいってしまった。
旭川空港に残ったのは、たったの一機。

1時間もした頃、エンジントラブルとか、氷結を防ぐ機械が故障したとかで、しばらく修理にかかるという。

何回か直したり、少し動かしたりしていたが、とうとう10:00も過ぎると、欠航にしますと、機長からアナウンスがある。
ホテル代その他として、一人1万5千円が支給された。

それから、荷物を私がとっている間に、サトハハさんが宿を探してくれる。
結局前日まで泊まっていたJRインになった。

次は、2番カウンターに並んで、飛行機の予約を取り直すのだけど、ずらっと列ができている。
そのうち、後ろの人が、スマホで予約を取ったのがわかった。
私もIpadを出して、予約を取ることにした。
正規の運賃で予約を取り、予約までで止めれば、代金は引き落とされないですむという。
一番早い便はもう満席で、次の昼の便をとった。

その後、全日空が手配してくれたバスに乗り、また1時間近くかけて、ホテルに着いたときには、もう12:00近く。
くたびれたので、大浴場で風呂に入って、寝たのはもう夜中。

朝ホテルの窓から外を見たら、今までで一番晴れていた。



旭川空港にいったら、いつもは、1便だけしか駐機していないADOの飛行機が2便停まっていた。



その後もバスが首都高速の事故で遅れたりいろいろあったので、家に着いたときにはくたびれ果てていた。
 

2 コメント

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ごくろうさま (ターボ)
2017-12-16 08:10:48
たいへんでしたね。こちらも羽田発のJALにトラブルがあって、搭乗の場所が変わったり、出発の時間が遅れたり、飛行中ガタガタ揺れたり、生きた心地がしませんでした。
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ターボさんへ (紅蓮)
2017-12-16 09:40:12
さろいろあっても、最後は飛ぶと思っていたので、欠航と聞いたときにはビックリしました。が、不調のまま飛んで何かあるよりはましだと考えることにしました。
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