紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

ニセコ周辺スキーツアー・その3

2019-04-22 16:41:09 | 4・テレマークスキー日記
■ 4月17日(水) イワオヌプリ・アンヌプリ北面

ツアー最終日は、夏のような気候になる予報。
いつもは、8:15分に迎えにきてくれるが、その日は、7:30に来ると、前日に連絡が入った。

ここからスタート。その日はシールをつけずに、ステップで上っていく。



朝早いので、すずしい中進んでいく。





アンヌプリは北面になるので、最初にイワオヌプリの方に上る。







風が強く、写真を写したりしている時に、手袋を一つ飛ばされた。





古市さんがすぐに追いかけて、つかまえてくれた。

その後、滑り降りた。

休憩後、アンヌプリの方に向かう。



景色が雄大で、すばらしい。
何度かステップで上り返しては滑る。



昼ご飯を食べつつ休憩。



最後に荷物を背負って、また上っていると、どこからか「ヤッホー。」という声が聞えた。

すぐに古市さんが、さとさんじゃない、という。
ふつうはあまり、「ヤッホー」とはいわず、「オーイ」というそうだ。(笑)

そうしたら、ほんとうにさとさんだった。ふつうの靴なので、足をぬらしながら、上ってきたのだった。
そこまで滑っていく。







だいぶ元気になったんだなと思い、みんなで写真を撮った。

その日は、スタートが早かったので、早めに終了。

前日は、バンバンという居酒屋で夕飯を食べたら、さとさんが帰ってから辛そうだったので、またホテルで自炊することにした。

夕食風景。



翌日、車に荷物を積んで、帰り支度。豆腐工房に寄って、豆腐を買った。

昼ご飯は高橋牧場の「プラティーボ」でランチをしてから、千歳空港にもどったのは3時頃。6時の飛行機に乗って帰ってきた。




◆ ニセコ周辺スキーツアー・その1その2・その3


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