紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

昨日来京しました

2024-03-04 18:34:29 | 23・三宅島のくらし

先週は、メッチャ荒れ模様だった。

昨日から、ましになる予報だけど、それでも、やっと船がこられた、というくらいだった

三池港までいったが、着岸する橘丸が、こんなにかしいでいる。

青空がきれいで、天気はいいのだけど。タラップを渡るときも、タラップがぐらっとして、こわい感じ。

船に弱い私は、こういう日はアネロンを飲むに限る。

そのおかげで、船室に入ったら、すぐに眠くなり、3:40まで寝ていた。

その頃には大島の横を通過し、右に房総半島も見えるので、だいぶ揺れはすくなくなる。

10人部屋に一人なので、テレビもだれにも遠慮なくみることができ、サザンのライブを見ていった。

夕暮れときの、富士山はすごくきれいだった。こういう景色が見られると、船もいいなあと思う。

そして、レインボーブリッジが見えると、竹芝桟橋はもうすぐ。