紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

久しぶりに自転車で畑にいく

2020-12-22 22:08:30 | 26・三宅島の畑と農業

先週東京内地から帰ってきてから、ずっと寒く風も強かった。

いつもだと、畑には自転車でいくのだけど、自転車だと倒れそうな風が吹くと、夫の車に乗っていく。

今日、一週間ぶりに自転車で畑にいくことができた。

長坂の上から見ると、白波も立っていない。

Cの畑では、夫が里芋を掘り、私が小芋と親芋を分けて、小芋をきれいにした。

最初のうちは、それほど寒くなかったけど、途中からすごく寒くなったので、家に帰った。

今日の夕方は、木星と土星が接近するのが見られるということで、5:30頃家を出て、伊豆岬にいった。

ところが雲がおおっていて、星が見えない。そこで、阿古の方にいってみることにした。

車を走らせること、島半周。南西の方角に明るい星が見えたが、1つしか見えない。

鳥をみる双眼鏡でみても、2つは見えない。

30分ほどして、あきらめて家に帰った。後で調べてみると、やはり木星が見えていたような気がする。

1つにしか見えないという人もいるので、もしかしたら、あれは木星だったのかも。

ほんとうのところはわからないが、空にはすごくたくさんの星が出ていて、オリオン座や、カシオペア座など、たくさんの星が見えた。