紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

三宅島にきて丸5年が過ぎた

2020-07-06 16:50:23 | 12・Blog・PC・カメラ・家電など

正確には7月3日に、初めて三宅島にやってきた。調布から飛行機で。

なぜ急にそのことを思い出したかというと、炊飯器が壊れた。

今まで使っていたのは、三宅島にくるときに、近所の友人から、使ってない炊飯器があるけど、いる? といわれてもらった物。

それが、この1週間ほど、スイッチが入らなくなった。入るときもあるので、そのまま使っていたけど、とうとう瀕死の状況になった。

そのときに、これは何年使ったんだろうと考えて、5年前の7月3日に島に渡ってきたことに気づいた。

丸々5年がんばってくれた。

多分その前には友人が何年も使ったのだろうから、ずいぶんがんばりましたね。

メーカーを見たら、ナショナル。まだ、ナショナルの時代の物だった。

昨日からは、この炊飯器を使うようになった。パナソニック製。

昨日は都知事選。伊ヶ谷のコミュニティセンターまで、大雨の中投票しにいった。

Fさんという知り合いに会ったら、聞かれた。今年はお孫さんたちくるの?

コロナの感染者が増えてきたので、まだどうするか迷っているといったら、その人のところも、迷っているそうだ。

いつもなら、一年中で一番楽しみにする夏だけど、今年は悩ましい夏になる。