紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

今日は1日調布で過ごす

2019-10-03 18:00:29 | 20・日々のできごと
昨日の夜、竹芝桟橋に着いたのは、pm7:50。
大島に寄ると、1時間は余分にかかる。
家に着いたのは、九時頃だったので、楽だった。

昨日はほんとうにいい天気だった。



空は青く、雲も心地よさそうに浮かんでいる。



そこへやってきたのは、橘丸じゃなくて、サルビア丸。



白い船もいいけど、乗り心地は橘丸の方が格段にいい。

いずれにしても、船に乗ったら、最初の2時間半は寝るしかない。さもないと船酔いする。

三宅島の全景が見えるところまで進んだあと、一番下の船室に行って寝た。とてもすいていた。



4時過ぎると、船は房総半島にかかって、波も穏やかになる。それからは、起きているのも、本を読むのもだいじょうぶ。

昨日はとても過ごしやすい日だったので、甲板で本を読んでいた。たいていは、暑いか寒いかどちらかだ。

夕暮れどき。



明かりをたくさんつけた、客船とすれ違う。



そして、レインボーブリッジが見えてくると、航海も終わり間近。




今朝は、Kさん宅に明日葉を届けたら、炊き込みご飯や、餃子など今日のおかずをくれて助かった。



明日は広島にいき、孫達の運動会を見てくる。

今まで何度も広島にいったが、孫のどちらかが病気、または保育園の慣しの手伝いなどのためだった。
今回初めて運動会を見るためだけにいく。
広島に、娘達が住むのも、あと半年。私はこれが広島に行く最後になるかもしれない。