紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

縄高原家族旅行(5月26日・27日)

2012-06-02 21:21:53 | 5・旅の日記
今週は、母や、娘や、私まで体調不良になり、1週間前の縄の旅行のことを書いていなかった。

毎年1回、夫の両親や娘、息子たちと一緒に、旅行をすることにしている。
息子たちが山形に住んでいた時には山形周辺、長野県に移ってからは長野周辺に出かける。

両親も高齢で、今年はどうなるかと思ったけど、楽しみにしているということで、初めて心ちゃんも一緒に旅行に行くことになった。

東京駅で待ち合わせ。えきねっととくダネは、今は早く申し込みすると35パーセント引きになるので、かなり安い。







3席が大人の休日倶楽部のチケットで、2席がとくダネ。当日の朝、車輌を変更してもらい、無事に同じ車輌で行くことができた。

長野駅でレンタカーを借り、息子の車と二台で、最初に息子の家に行く。




その後、息子と私はお嫁さんが4時頃まで仕事なので、仕事場の近くで待っている。

あとの人は、一足先に縄の宿へ。そこは息子会社の保養所で、とても良い宿だった。

みんなで食事。



朝は、心ちゃんも一緒に食事。




心ちゃんのごちそう。離乳食をよく食べた。




この宿は、子どもの遊具などもあって、家族連れにもいい。






朝は近くを散策。




それから、戸隠に行く。けれど、両親はそんなにたくさんは歩けないので、池の回りだけ散策し、神社はパス。
後ろに、戸隠山がよく見える。




昼は「山笑」というおそば屋さんで食べて、長野駅から帰ってきた。

見送ってくれた息子夫婦。




来年は義父も90才になるが、またどこかにみんなで旅行できるといいと思う。