ウィトゲンシュタイン的日々

日常生活での出来事、登山・本などについての雑感。

埼玉に帰ってきました

2013-11-15 15:10:23 | 2013in吾妻小舎

早いもので、4月25日に吾妻小舎に赴任してから半年以上が過ぎ
11月13日に埼玉の自宅に帰ってきました。
先の記事でも書きましたが、吾妻小舎にいる間、多くの皆様のお力添えがあり
お蔭様で、無事に来年の小屋番となる高橋さんに小舎を引き継ぐことができました。
皆様に感謝しています。
ありがとうございます。
そして…、私が福島にいた間、埼玉で単身生活を送っていたダーリン
私が帰る直前に、部屋の現状回復に尽力してくれたことと思います。
ありがとう!
とはいうものの、やはり昨日は一日中片付けと掃除に追われたのでした


これから私は、素晴らしい職場環境だった吾妻小舎にいる間に増えた体重を減らし
25日の健康診断までに、ステッパーを踏み踏みシェイプアップしなければならないという
かなりの大仕事が待っています(既に昨日から突入)。
実家で一人暮らしをしている母の様子も気になります。
吾妻小舎に赴任する前にしていたあることも中断したままですので、再開しなければなりません。
小舎でお世話になった方々に御挨拶にも行きたいし
半年以上会えなかった友人とも会いたいし
京都に住んでいる知人の所にも行ってみたいし…。
吾妻小舎から帰ってきたら、「燃え尽き症候群」になってしまうのではないか
と、心配してくれた方もいましたが、どうか御安心ください。


そして、“2013in吾妻小舎”のカテゴリーで綴る記事は、これを最終記事といたします。
吾妻小舎の通信環境では難しかったコメントのやり取りも、本日再開します。
吾妻小舎で、「ブログを読みました!」「あなたがぴすけさんですか?」
などと、声を掛けてくださったお客様、とても励みになりました。
また、私のブログを読むことで、生存を確認していた友人・知人の皆様からのメールも
とても嬉しく、ありがたく、どれほどの支えとなったことでしょう。
本当に、ありがとうございました。



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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
空気と水がおいしいので (ぴすけ)
2013-11-23 09:00:29
canさん、カルチャーショックというものではないですが、都市部の生活には、より懐疑的になりましたね。
過剰なモノで、満ち溢れています。
山にいて太ったのは、空気と水がおいしいからだと思います。
それから、騒音というか、雑音がないので、過ごしやすかったですね。
都市部の生活は、神経をすり減らせるようなことが多いです。
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お疲れさん! (can)
2013-11-22 16:56:18
お疲れさんでした。カルチャーショックに近い状態なんでしょうかね?太るんだ?好きなことをして過ごした日々、幸せ太りでしょうか・・・。
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山でも臭かったのは… (ぴすけ)
2013-11-18 20:40:26
芝刈り爺さん、山でも臭かったものがありました!
それは、洗濯洗剤だか柔軟剤だかわかりませんが、下界から来た人のその種の臭い。
もしかしたら、整髪料の臭い?
臭かったなー。
まさか山に香水してくる馬鹿はいないと思うので、過剰な香料を使った製品を使っている人が、少なからずいるということでしょう。
余計な臭いがしないぶん、強烈に感じました。

人間の欲望って、際限がないのかな。
過剰って、そういうことでしょう?
山に来る人のさまざまな実態を観察していても、人間が欲望をどう自制するかが、将来への課題なのかななんて、考えていました。
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ほんとホント (芝刈り爺さん)
2013-11-18 18:54:23
確かに都会の空気は、嫌ですね。歩いて勤め先に行くとき、感じます。さらに確かに明るいですね、夜も。モミジや桜のライトアップなんて、なんでするんだろう。まあ街中の道路は防犯の上からも、ある程度必要なんでしょうが。
吾妻は夜の空もきれいだったでしょうね!
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浦島太郎 (ぴすけ)
2013-11-18 07:41:56
芝刈り爺さん、おはようございます。
吾妻小舎での主たる情報源はラジオでした。
たまに、お風呂や洗濯、買い出しなどで街に下りた時にスマートフォンでネットから情報を得ていましたが、埼玉に帰ってみると浦島太郎状態です。
近所でコンビニエンスストアの建設が始まっていたり、新しいお店ができていたり、家にいない間に物が増えていたり…。

下界に戻ったのが初冬だったためか、思っていたより空気は臭くなかったですね。
空気以上につらく感じたのが光源の多さ・眩しさです。
首都圏の街は明るすぎます。
この過剰な明るさの追求は、震災でも学ぶところがなかったのかと感じます。
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お帰りなさい。」 (芝刈り爺さん)
2013-11-17 08:38:00
時差ボケではありませんが、天上界(吾妻)と地上のずれを感じていることと思います。まあぼちぼちとまた下界にもなれますように。交通事故や何やらもあるし、さらに多彩な人々もいますしね。それはそれでお疲れさんでした。
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