4年の歳月をかけてやっとこさ開いた演奏会。
いざ開演となると、あっという間に終わってしまった感がしてならない。
ステージに立っている間は、あっという間に終わってしまうだろうことが
過去の経験からわかっていたので、精一杯楽しもうとしたのだが…。
と、ここから間違っているんだよね。
楽しもうとしなくても、余裕があれば自然と楽しめたはず。
それが、楽しもうとしないと楽しめない、楽しもうとしても楽しめないという
末期的症状。
ちょっと、疲れちゃったのかな。
歌うこと以外にしなければならないことがたくさんあって
歌にもっと専念したかった。
歌はさんざんだったけれど、アナウンスは皆から好評で
歌のお株を奪われてしまった。
合唱は、少人数とはいえ10名を越す人数でステージに上がり、指揮者もいる。
アナウンスは、たった一人で席に着き、原稿を読み上げる。
緊張の度合いは、なかなか比較できるものではないが、
第一声はそれは一人の方が緊張するだろう。
次の演奏会はあるのだろうか?
納得できない演奏をしてしまったからには、これで終わらせられないという気持ちもある。
もし次があるとしたら、アナウンス席だけは用意してある。
お互い、より良いものを目指して、また精進の日々だね。
いざ開演となると、あっという間に終わってしまった感がしてならない。
ステージに立っている間は、あっという間に終わってしまうだろうことが
過去の経験からわかっていたので、精一杯楽しもうとしたのだが…。
と、ここから間違っているんだよね。
楽しもうとしなくても、余裕があれば自然と楽しめたはず。
それが、楽しもうとしないと楽しめない、楽しもうとしても楽しめないという
末期的症状。
ちょっと、疲れちゃったのかな。
歌うこと以外にしなければならないことがたくさんあって
歌にもっと専念したかった。
歌はさんざんだったけれど、アナウンスは皆から好評で
歌のお株を奪われてしまった。
合唱は、少人数とはいえ10名を越す人数でステージに上がり、指揮者もいる。
アナウンスは、たった一人で席に着き、原稿を読み上げる。
緊張の度合いは、なかなか比較できるものではないが、
第一声はそれは一人の方が緊張するだろう。
次の演奏会はあるのだろうか?
納得できない演奏をしてしまったからには、これで終わらせられないという気持ちもある。
もし次があるとしたら、アナウンス席だけは用意してある。
お互い、より良いものを目指して、また精進の日々だね。