ちょっとピンぼけ/倉敷界隈

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今日の見もの(ケルティック・ギター)

2012年05月05日 09時24分56秒 | 見もの

やすらぎの音楽~ケルティック・ギター
アンドリュー・ホワイト
TSUTAYAでレンタル

以前図書館で借りた経験で、「ケルティック」という名前を冠してあったら無条件で聴いてみることにしている。このCDはギターで、アマゾンによると

『イギリス生まれのギタリスト、アンドリュー・ホワイトが奏でる至高のしらべ。聴く者の心にソフトタッチするようにつま弾かれるアコースティック・ギター。その素朴で柔らかな音色とケルティックなメロディーラインは日本人にとても馴染みやすく、郷愁と安堵を誘います。そして、ギターに優しく絡むアイリッシュ・フルートやヴァイオリンなどの流麗なコラボレーション…、ニュージーランドの高山の美しい湖の穏やかな情景が目の前に浮かんでくるようです。心が疲れた時、忙しすぎる日常にふと寂しさが募った時、まずは頭を空っぽにして、この「やすらぎの音楽」に慰めと癒しを求めてみませんか。次の瞬間には、あたたかなやすらぎに包まれることでしょう。 』

とのことだ。

この解説の通りで、自分には(たぶん日本人全般に)とても心地よいアコースティック・サウンド。曲はよくわからないが、邪魔になるような激しいサウンドはない。前に借りたピアノのCDには「郷愁の・・」とあったが、そのタイトルがぴったりだ。日本人になら誰にでも勧められるだろう。

英語だが、曲目を書くと

1. Dingle Bay Dream
2. To Say Goodbye To You
3. Primavera
4. Breda
5. Greenstone Waters
6. St.Patrick's Parade
7. I Dream Of Her
8. Nicola's Tears
9. Karekare
10. Journey
11. To The Shores Of Your Heart
12. Home James
13. Greenstone Waters Farewell

前回同様、これまた困ったことに下記のCDがある。ホントに困ったものだ。

やすらぎの音楽~ケルティック・ハープ~
Celia Briar

イギリス生まれのフォーク・ハープ奏者、セリア・ブライアーが奏でる至福のしらべ。ケルティック・ハープはもともとアイルランドやイギリスの民謡などを演奏する時の楽器。その素朴で柔らかな音色は日本人にとって馴染みやすく、何とも言えない郷愁と安堵感に浸ることができます。そんな伝統の香り漂う抒情的なハープのメロディに優しく絡むのは、チェロやアイリッシュ・フルートなどのシンプルな楽器の数々。心が疲れた時、忙しすぎる日常にふと寂しさが募った時・・・、まずは頭を空っぽにして、遠き記憶に想いを馳せ、この「やすらぎの音楽」に慰めと癒しを求めてみませんか。次の瞬間には、暖かなやすらぎに包まれることでしょう。(アマゾンより)

1. Pretty Girl Milking a Cow
2. Elizabeth Mcdermott Roe
3. Eleanor Plunkett
4. Bonny Bunch of Roses
5. Molly Mcalpin
6. Farewell to Craigie Dhu
7. Miss Hamilton
8. Coilsfield House
9. Fanny Power
10. Carolan's Draught
11. The Dark Rose
12. Her Mantle So Green
13. Carolan's Welcome
14. Mrs Farrell
15. Roeburndale Trilogy
16. Lady Iveagh
17. Megan's Daugher: Megan's Granddaughter
18. The Girl Who Broke My Heart
19. The Dove

前回のピアノ2は結局手に入らなかった。これは手に入りそうだ。だから余計困ってしまう・・。

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