half moon bay

酒と釣りの友 天国の mさんヘ

la times your scene

2009-11-13 10:26:44 | 日記
ロサンゼルス・タイムズの写真投稿サイト ”YOUR SCENE" に気軽に投稿してみたらこれまで4点掲載が認められました。みなさんもトライされてみたら如何ですか。うまいへたは関係ないみたいです。

五つ星(best) 1点 wan!

三つ星      2点 shadow of pine tree

sea dawn

星なし      1点 sea and sun light

ランク(星の数)は視聴者の投票により時事刻々変化していることが今わかりました。現在、wan! は三ツ星に降格されてしまいました。残念 
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carmel

2009-11-11 17:41:55 | 西海岸

シスコに赴任して少し慣れた1980年のある日のことだ。本社からVIPのアテンド要請があった。待ち合わせ場所はシェラトン・ホテルのロビー。

「はじめまして、Sと申します。」

「やーどーもどーも。Fです。」 

大男だ。身長185cm体重は90キロは下るまい。銀座に本社のある大得意の社長さんだ。

「御社にはいつも大変お世話になっております。東京支店の担当者よりくれぐれ・・」

「かたい挨拶はよしましょう。おたくの歴代の駐在員さんにお世話になっているのはこちらの方です。初代はKさんでしたね。Sさんは何代目になりますかね・・・」

「サンフランシスコ駐在員としては3代目です。」

「そうですか。ところでずいぶんお若く見えますが何歳になられますか?」

「30歳です。」

「仕事ざかりですね。この度は案内をよろしくお願いします。早速ですが、セラモンテ・ショッピングセンターをちょっと見て、スタンフォードにあるマクドナルドに行ってもらえますか。」

「えっ?は、はい。」

いきなり行き先を指定されるとは想定していなかった。しかもダウンタウンではなくシスコ郊外だ。

「いえね。定点観測店なんですよ。同じ場所を訪ねた方が前回との違いが実感できるからね。」

「でもどーしてマクドナルドなんですか。どこの店も同じじゃないんですか?」

「そーかな。じゃ行って見てみようじゃないですか。」

というわけで、フリーウエイ101号線を南東に約60キロのところにあるスタンフォードに向けて出発した。そこは云わずと知れたスタンフォード大学のあるところでシリコンバレーの中心地である。

「あ~そこそこ。そのショッピングセンターの駐車場に入って。」

なんのことはない。案内どころかナビゲーター付きのただの運転手だ。

「うーん。なるほどね。どーですかSさん?」

「いつも見るマックとは少し様子が違いますね。どことなく内装も落ち着いているような・・・。」

「気がついたかね。ここはマクドナルドの実験店舗なんだ。世界中どこに行っても同じ外観、同じメニュー、同じサービスが売りのマックにしてこーゆー実験をしていることはあまり知られていないが、たいしたもんだね。東のハーバード、西のスタンフォードと云えばアメリカの最高学府。マックの顧客は圧倒的に子供たちが多いが、大学教授や学生もハンバーガーは食うからね。しかし、彼らは知的で落ち着いた雰囲気を好むから遊戯施設を備えたどこにでもあるマックでは集客できないんだよ。いや、すごいね。今回も来てよかったよ。どこかで昼飯にしようや。」

「この近くにいいビアガーデンがあるのですが如何ですか?」

あいつは運転しかできなかったと云われたら本社からなんと云われるやら。ここはなんとか得点せねば。

「いやー。これはすごいね。ぐるっとまわりが森林にかこまれて青々とした芝生の広いこと広いこと。これぞビアガーデンだね。日本じゃどこを探してもないね。どーやって見つけたのSちゃん。」

いつの間にかSさんがSちゃんになっている。気さくな社長さんだ。

「実は母方の親戚がアメリカ人と結婚してここに住んでいるんです。その時教えてもらったんです。何を飲まれますか?いろいろありますが、アンカー・スチームはどうですか?」

「お~シスコのビールね。それをもらおーじゃないか。」

あっと云う間にジョッキ3杯が空いた。F社長ご機嫌である。やれやれ。

「たまには初めての場所を探すのもいいね。こりゃ~反省しなきゃならん。どこかもっとおすすめの場所を知らんかね。」

これは困ったことになった。やけくそで覚悟を決めた。

「もっと南の方にカーメルと云う芸術家が多い町があります。そこの海岸は真っ白な砂で、なんでもその砂はハワイからわざわざ運ばれて来ているそうです。有名ゴルフ場が沢山あるモントレーのすぐ近くなんですが・・・。」

「その町は知らんなー。そこに行ってみよう。すぐ出発だ。」

さらに101号線を南に下り、Prunedaleで西に進路変更、西海岸に沿って南北に走る1号線に入る。途中延々と続くアーティチョーク畑を通って明るい内にカーメル海岸に到着した。 

 

artichoke の花

「本当に真っ白だね。こんな白砂は初めてだ。来てよかったよ。」

「以前はもっと白かったそうです。太平洋の荒波に洗われて徐々に砂が沖に流されるそうですが、今はもうハワイでも採り尽くされて補充がきかないそうです。」

アテンド慣れしている知り合いの駐在員より仕入れたばかりのネタがここで役立つ。芸術家の多い町だけあって到るところギャラリーとアトリエの店。とある店で不思議なものを発見。思わず買ってしまったところ。

「それはなにかね?初めて見る装置だが・・・」

「説明書きによると鳥に餌を与える装置のようです。ほら中に餌を入れてこうして木の枝にかけておけば鳥が来て餌をたべるんです。わが家のバックヤードに林檎の木が8本あるんですが、ハミングバードがときどき来るんです。」

「ほんとかね。もっと南国の鳥かと思っていたよ。驚きだな。どーだい、きみ、せっかくここまで来たんだ。今日はここで泊まって行こうじゃないか。小さな宿がいっぱいあるから晩飯を食う前に片っ端からあたって見よう。」

その日はどうーしたことか、どの宿も満室。仕方がないので小さなレストランで作戦会議。

「あるある。これだな。アーティチョークの前菜とイカフライ(fried calamari)。ワインはナパのジンファンデールにしよう。」

あらゆる業態のレストランを経営しているだけあって、僕はラクチンだ。

「おねーさん、マヨネーズ持って来て。」

とウエートレスに勝手に頼んでいる。

「どーしてアメリカ人はアーティチョークをバターソースで食べるんだろーね。俺にはちっともうまくない。君、これでやってみたまえ。」

と云って、手提げカバンから出して携帯用の醤油をくれた。なるほどマヨネーズ醤油で食べる方がはるかにうまい。店の主人にチップを与え宿泊場所を探させる。モントレーの町なかのホテルを予約してもらう。その名も ”Double Tree Inn”

ホテル・カウンター

「カーメルのレストランから予約をいれたんだが・・・」

「はい、お伺いしております。生憎今晩は一部屋しかありませんがよろしいですね。」

と云って意味ありげにニヤリと笑った。

「どーも勘違いされたみたいだな。」

「えっ。何が?」

「君もかなり鈍いね。われわれをわけありの仲とにらんだみたいだぜ。はっはっは。 俺にはそっちの趣味はないから安心したまえ。」

F社長の大鼾と、もしやと云う不安から寝苦しい夜を過ごすこととなった翌朝。

「Sちゃん、おはよう。お蔭で熟睡できたよ。ビヤホールと真っ白な海岸よかったよ。帰ったらお宅の社長に世話になったと云っておくからね。」

それ以来、出張してくる度に呼び出される間柄になってしまった。

そうだ、今度 mさんと half moon bay での Fishing challenge の折にはもー少し足を延ばしてカーメルに行ってみるのも悪くないな。

moon over the ocen in Carmel

  

Photos  by Google Image Search

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the max strategy

2009-11-10 06:37:37 | 推薦図書
最近読んだ本の題です。邦題は「仕事は楽しいかね?」

著者 デイル・ドーテン Dale Dauten
訳者 野津智子
発行所 きこ書房
ページ数 181頁

季節はずれの吹雪のせいで空港が閉鎖されたためシカゴのオヘア空港のロビーで一晩を過ごすはめになった35歳のサラリーマンがひょんなことから一人の老人から話しかけられます。最初はヤナ老人だと思っていた彼でしたが次第に老人の話しに引き込まれて行きます。翌日、機内の人となったサラリーマンはもう昨日までの彼とは別人に変わっていました。

小さな本で大きな活字のため数時間で読めますので一読をおすすめします。
忙しくて本など読んでいられない方は下の抜粋だけでも目を通してください。
2、3分あれば充分です。ご丁寧にもこの本ではときどき特大活字で老人の言葉が表記してあり、下の文章はそれをそのまま写したものです。

最初に老人は彼にこー話しかけて物語はスタートします。


仕事は楽しいかね?

人生とは、くだらないことが一つまた一つと続いていくのではない。一つのくだらないことが<何度も>繰り返されていくのだよ。

試してみることに失敗はない

明日は今日と違う自分になる、だよ。

今日の目標は明日のマンネリ。

これは僕の大好きな言葉の一つなんだ。「遊び感覚でいろいろやって、成り行きを見守る」というのがね。

きみは、最初に陸にあがった魚は長期にわたる目標を持っていたと思うかね?

問題は、才能のあるなしでもなければ、勤勉かどうかってことでもない。コイン投げの達人じゃないってことなんだ。

必要は発明の母かもしれない。だけど、偶然は発明の父なんだ。

目標に関するきみの問題は、世の中は、きみの目標が達成されるまで、じーっと待っていたりしないということだよ。

何を試してきたのかね。

成功するというのはね、右に倣えをしないっていうことなんだ。

きみたちの事業は、試してみた結果失敗に終わったんじゃない。試すこと自体が欠落してたんだ。

彼らはね、他人を凌駕する人材になろうとしているけど、それを他人と同じような人間になることで達成しようとしているんだ。

成功の宝くじでは、勝つチャンスは何百と手に入るし、そのほとんどは大損するようなものじゃないってことを。(ぜひ知っておいてほしい)

”適切の時”とか、”完璧な機会”なんてものはないということを。

これは<この場で><ただちに>始めるということだ。

人は、変化は大嫌いだが、試してみることは大好きなんだ。

あの実験で学ぶべきことはね、「あらゆるものを変えて、さらにもう一度変える」ことなんだよ。

それはね、「あるべき状態より、良くあること」なんだ。

問題は、平均より上の人があまり多くて、みんな普通になってしまっているってこと。-平均以上は平均ってことだね。

もし宇宙が信じられないような素晴らしいアイデアをくれるとして、きみはそれにふさわしいかね?

僕たちはね、失敗するのを怖がりすぎて、それが宇宙からの贈り物だってことに気づこうとしないんだ。

だれだって、後からだったら、何だって言える。革新というのは簡単そうに見えるものなんだ、後から見ればね。

肝に銘じておいてくれ。売れ残ったテント用の帆布を使って何をすべきか考え続けてこそ、リーバイスのジーンズを思いつくことが出来るんだってことを。

覚えておいてくれ。「試すことは簡単だが、変えるのは難しい」ということを。

解決策というのは、後から振り返ってみれば、簡単に見つけられそうに思えるものだってことを。

新しいアイデアというのは、新しい場所に置かれた古いアイデアなんだ。

多くの人はアイデアは持っていないでも、考えは持っているんだよ。

きみが”試すこと”に喜びを見出してくれるといいな。


以上です。われわれのよく知っているコカ・コーラやリーバイス・ジーンズなどの革新的な商品がどのようにして生まれてきたのか?何が彼らをしてそうさせたのか?人生においてハットするような意外なヒントが盛り沢山です。

仕事は楽しいかね?

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お賽銭心理学

2009-11-09 08:00:00 | 日記

正解は 100円玉52パーセント です。

金種別の内訳は次の通りです。まず最初は金額シェアーから。

千円2% 500円3% 100円52% 50円8% 10円28% 5円5% 1円2% 

皆さんの予想は当たりましたか?

次にご参考までに枚数シェアーだとこうなります。

千円0% 500円0% 100円8% 50円2% 10円45% 5円14% 1円31%

0%は小数点以下の爲こーなっているだけで実際は千円1枚、500円3枚ありました。

実に興味深い結果と思いませんか?

人はお地蔵さんにお賽銭を入れる時、どんな気持ちなんでしょうか?

「お母さんの病気が一刻も早く良くなりますように。お地蔵様、お願いします。明日もまた来ますからね。」 チリン1円

「歳をとってわしゃ~腰が痛と~ての~。なんとかしてくださらんかの~。1円じゃーご利益もなかろーけー。」 チャリン100円

「あの娘が好きです。僕に興味を持ってくれるように応援してください。」無音千円

「健康第一、夫婦円満、家内安全、商売繁盛、それからえ~とエトセトラ・エトセトラ」チャリン10円

「あの人とご縁とご縁がありますように。」チャリンチャリン5円二枚

50円と500円を入れる時とはどんな気持ち? コメントをお待ちしています

1円と5円の場合に限っての特徴。アルミホイルないしサランラップにて10枚くらい塊となって入れられています。この心理も分析の要あり。

過去一年間のお賽銭総額は シメテ 57,722円 也。

イラストがへたで申し訳ございません。こんなに難しいとは思わなかったな~。ハイ。

 

パンパカパーン 当選者の発表です。

丸佳さんです。

まさかこんなに近い答えが出るとは思いませんでした。ほぼパーフェクトです。

ご参考までにみなさんの回答をご紹介しておきましょう。

丸勝さん 1円55% ・丸佳さん 100円50% ・Tenさん 1円90%

丸勝さん、Tenさんは金額ではなく枚数を予想されたのではないでしょうか。問題を正確に読みましょう。

丸勝さん、丸佳さん おめでとうございます。賞品  を贈らせていただきますのでご住所、ご氏名を左コラムのメッセージコーナーよりご連絡下さい。アドレスの入力は不要です。

 

 

 

 

 

 

コメント (2)

no vacancy

2009-11-08 15:42:10 | 日記
丸勝さん クイズへのご返答ありがとうございました。最初の投稿者として賞品ゲットです。

正解に一番近い回答者にも まだ賞品がありますので丸勝さんの後を追ってください。

締め切りは明日11月9日午前7時50分です。

Photo by Frederic Larson / sf chronicle

引き続き 丸佳さん、Tenさん のご投稿ありがとうございます。丸勝さんと丸佳さんは名前からして既に正解を確信されているのでしょうか。
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fog 

2009-11-07 21:34:40 | 日記
quiz のプレゼントまだ全員にチャンスがあります。

賞品の絵葉書は自主制作の限定、非売品です。

すぐにコメント欄へ投稿してください。

早い者勝ちです。

考えても当たりません。あなたの直感が正解かも?

Photo by Frederic Larson / sf chronicle





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11月06日(金)のつぶやき

2009-11-07 00:17:31 | 日記
15:50 from web
お賽銭経済学?
quiz http://bit.ly/3vzBo8
by pierrenicole on Twitter
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quiz

2009-11-06 13:55:48 | 日記

わが家より歩いて30秒のところにあるお地蔵さんです。

造られたのは宝暦年中(1750年代) 石工 遠崎ノ五郎兵衛の作。

写真を見てもお分かりの通り、ひじょうに端整な顔立ちで毎朝散歩の折に手を合わせると何か良いことが起こりそうな気になってしまう有難~いお地蔵さんです。

ひょんなことからこのお地蔵さんの賽銭の回収をする役目を仰せつかりましたのは一年前のことです。以来、毎月一度、賽銭箱を開錠するのですがこれがなんとも難しい。毎回、前にお世話をされていた方と一緒に作業するのですが一度としてすんなり開いたためしがありません。以前、何度も賽銭泥棒の被害にあったとかで鉄工所に造らせた特注品で要は開きにくいように元々設計されているためです。これまで12回トライして3回はどうしても開けられずベテランの手を煩わせました。成功した9回いずれも何分も悪戦苦闘した後、たまたま偶然成功したにすぎないほどの鉄壁の守り賽銭箱なのです。

さて、今日は皆さんにクイズを出題いたします。

回答は三日後、11月9日月曜日の朝8時にこのブログにて発表いたします。

奮って参加して下さい。

出題 賽銭箱には、1円、5円、10円、50円、100円、500円の各硬貨と1000円札の計7種類の金種が入っていました。一番たくさん入っていたのはどの金種で全体金額の何パーセントだったでしょうか。(注意 枚数ではありません。金額です。)  回答例、10円玉70%。

われはと思う方、コメント欄にてご回答下さい。最初にコメントをお寄せいただいた方と正解に一番近い方には わが町の絵葉書セットを差し上げます。

賽銭箱の側で眠そうに佇む子猫と昨日の夕陽

 

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her name is nolan

2009-11-03 10:27:30 | 海外ニュース
今年で3回目を迎えるクロニクル紙主催 Halloween Costume Contest

記事は英語ですが写真を見るだけで楽しくなります。こどもは可愛いね。

上の写真は大の野球ファンである両親に往年の大投手の名前(当然男の子の名前)をつけられた女の子のノーランちゃんがとうとうボールにされてしまったところ。僕はこれに投票します。みなさんはどれにしますか?

Photo by Natalie Ocampo

一方、ロスの方では・・・こちらも超かわいい。

Her name is Kaitlyn, 6 months old.

"I am a ducky."



Photo by Linda / la times

大人の仮装は今いちですね。テーマは swine flu カストロ通りにて。




もっと見たい方は ここをクリック。全10カット。▲印で画像選択。

Photo by Noah Berger / Special to The Chronicle
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obama-o'-lantern

2009-11-01 23:55:57 | 海外ニュース
昨日はハロウィーン。この日はケルト人の祭りに起源があるそうです。
シスコに居たとき近所の子供たちが様々な衣装でお菓子をもらいに家にやってきましたが、無邪気な可愛らしさと反面不気味な恐怖を感じたものです。ホラー映画と実際の事件報道に接していたせいです。

ケルト人はヨーロッパの今のフランスとドイツあたりに住んでいた古代人だそうですが、英語では celt と書くんですね。知りませんでした。

大きなカボチャを買って来て僕も Jack-o'-Lantern をつくって中にロウソクを灯して飾ったことがあります。
上の写真はミル・バレーの Suzanne McLennan さんの作品ですが、なかなかこんなにリアルに彫るのは難しい技です。

Photo by Frederic Larson / sf chronicle
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2nd smallest one

2009-11-01 10:50:40 | 
mさん これ見てください。今まで釣った魚の中では二番目に小さいやつです。
釣り針の最大幅が12ミリですのでせいぜい30ミリの体長。すぐにリリースしたので魚の種類は不明。アジにしては腹まわりが大きすぎるかな?
残念ながら今回は引きを感じることはできませんでした。

実は僕の自慢は約10年前に釣ったカレイまたはヒラメの赤ちゃんです。そのサイズは釣り針よりも小さかったのでせいぜい10ミリ。しかも食いついた瞬間のあたりが感じられました。僕はこのとき自分は天才ではないかと思いましね。はっはっはっ・・。

またわがふるさとの海には珍しくイルカの群れが泳いでいました。現われたかと思うとすぐにまたもぐるので釣りをしながらの撮影には失敗。





釣果はいつものメバル、アジ約30尾。七輪の炭起こしから始まってこんがりと焼き終わるまで約2時間。香ばしい薫りに包まれて庭ですごすゆったりとした豊かな時間の経過です。ご近所にもおすそ分けしてたいへん美味しくいただきました。

早く来てください。一緒にやりましょう。それまでに美味しい酒を探しておきます。



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