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酒と釣りの友 天国の mさんヘ

ミケとサンドゥリオン

2015-03-14 21:58:12 | 日記
唐突な話題で恐縮です。

僕はフランスに4年間暮らしていたことがあるのですがフランスでは言葉に苦労いたしました。

何しろ40歳の年までフランス語のフの字も知らなかったので赴任が決まった時には青天の霹靂で絶句いたしました。

ヨーロッパへの赴任は自分の希望でしたが赴任地はイギリスないしベルギーのブルッセルだと勝手に思っていたからです。

はっきり云って赴任準備の半年間の語学研修はものすごいプレッシャーであの時は本当に苦しかったです。

たった半年間でフランス語がマスターできる訳はなく、4年の駐在員生活が終了してもほとんど進歩しなかった訳ですが

何故か英語よりもフランス語の方に親近感を覚えるのは不思議です。

あくまでも僕の私見ですが日本人には英語よりもフランス語の方がフィーリングがあっているのではないでしょうか。

英語には日本語とは全く違うイントネーションがあり、ローマ字読みをするとぜんぜん通じないことが多いですよね。

一方、フランス語の方はあまりイントネーションのことを意識せずに話しても英語ほど全く通じないと云うことは無かったような気がします。

ただし、日本語にはない鼻濁音と独特なRの発音にはお手上げでしたけれど・・・


さて本題です。ミケとサンドゥリオン。なんのことだか分かりますか?


ディズニーヨーロッパの売店でのこと 「こちらにミケがありますよ。サンドゥリオンはいかが?」と売り子の大声に最初はなんのことか?と。

「 こちらにミッキー(マウス)がありますよ。シンデレラはいかが?」のことでした。


今年の8月山口県で国際スカウトジャンボリーの世界大会が開催され約160の国から3万人のボーイスカウト・ガールスカウトがやってきます。

恥を忍んでフランス語の語学ボランティアに登録しました。

後4ヶ月、20年ぶりにフランス語の勉強をやり直してみることにしました。さてどうなることやら。



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