
先日の近江の旅の折、撮影したものです。
この像は東近江の百済寺(ひゃくさいじ)の本堂に安置されており、1573年の織田信長による百済寺焼き討ちの火難を免れたものです。
作者は院佑 室町時代1499年の製作とあり、訪ねた折りは特別観覧中で普段はご開帳されていないとのこと。幸運でした。
寺の名前の由来は、推古天皇の御代に聖徳太子の御願により渡来した百済人のために創建された古刹です。
とても穏やかな顔をされた観音菩薩様でした。
にわか聞きかじりで恐縮ですが「菩薩」とは「悟りを求めて修行中の衆生」のことで「如来」の救世活動の手伝いをされている仏様だそうです。
混同されがちな両者の違いを解説した WEBサイトがありましたのでリンクを張って置きます。


本坊入口

本堂廊下

鐘楼

本堂から見た境内

仁王門と大わらじ
仁王像 左右
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この像は東近江の百済寺(ひゃくさいじ)の本堂に安置されており、1573年の織田信長による百済寺焼き討ちの火難を免れたものです。
作者は院佑 室町時代1499年の製作とあり、訪ねた折りは特別観覧中で普段はご開帳されていないとのこと。幸運でした。
寺の名前の由来は、推古天皇の御代に聖徳太子の御願により渡来した百済人のために創建された古刹です。
とても穏やかな顔をされた観音菩薩様でした。
にわか聞きかじりで恐縮ですが「菩薩」とは「悟りを求めて修行中の衆生」のことで「如来」の救世活動の手伝いをされている仏様だそうです。
混同されがちな両者の違いを解説した WEBサイトがありましたのでリンクを張って置きます。


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