ここ一年あまり図書館で借りる本は小、中学生向けのものが多くなって来た。
高校生以上のものはもはや僕には難しすぎるのだ。
内容的には自然科学の本が多い。
相対性理論とか量子論とか僕の頭脳では到底理解不能な内容でも時には漫画にしたり
分かりやすいイラストつきで、とても読みやすい工夫がしてあるのが気に入っている。
子供の頃、もっと勉強していればよかったと今頃になって反省しても「あ~あ、時すでに遅し。」
先日読んだ本にこんなことが書いてあったので紹介しておこう。
H2Oは水分子である。
摂氏ゼロ度以下で固体の氷、ゼロ度から100度未満で液体の水、100度以上で気体の水蒸気の姿で存在することは常識的に知っている。
何故ある一定の温度の範囲内でのみ液体の状態で存在するのか僕はこれまで考えてみたこともなかった。
今、ここにその本がないので正しく説明できるかどうか自信はないが要は電気的な力が原因らしい。
水分子は酸素原子(O)1個を中心に水素原子(H)2個と結合している。酸素原子が水素原子の電子2個を取り込んで結合しているが
原子が一直線に並ぶのではなく酸素を顔とすると水素を耳にみたてたミッキーマウスの顔のような形になっているらしい。
ほんでもって、そんな形なので顔の場所によっては電気的な強弱(ややプラスとややマイナスの状態)が発生し
引き合ったり、その直後にまた反発したりする状況が際限なく繰り返される。この状態が液体の姿なのだ。
「 へ~そうなんだ。くっついたり離れたりオン、オフを際限なく繰り返していれば一定の状態は保てないもんね。それでどんな容器にも入れる訳だ。」
詳しい理屈はよく分からないが自分なりに納得できればよしとしちゃいましょう。だってもともと頭悪いもん!
今、読んでいるのは子供向けに書かれた「料理のきほん」
お袋と料理番を交代で務める現役のシニア・シェフ「ピエール」(フランス仕込)はまたパワーアップするのであった。
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高校生以上のものはもはや僕には難しすぎるのだ。
内容的には自然科学の本が多い。
相対性理論とか量子論とか僕の頭脳では到底理解不能な内容でも時には漫画にしたり
分かりやすいイラストつきで、とても読みやすい工夫がしてあるのが気に入っている。
子供の頃、もっと勉強していればよかったと今頃になって反省しても「あ~あ、時すでに遅し。」
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H2Oは水分子である。
摂氏ゼロ度以下で固体の氷、ゼロ度から100度未満で液体の水、100度以上で気体の水蒸気の姿で存在することは常識的に知っている。
何故ある一定の温度の範囲内でのみ液体の状態で存在するのか僕はこれまで考えてみたこともなかった。
今、ここにその本がないので正しく説明できるかどうか自信はないが要は電気的な力が原因らしい。
水分子は酸素原子(O)1個を中心に水素原子(H)2個と結合している。酸素原子が水素原子の電子2個を取り込んで結合しているが
原子が一直線に並ぶのではなく酸素を顔とすると水素を耳にみたてたミッキーマウスの顔のような形になっているらしい。
ほんでもって、そんな形なので顔の場所によっては電気的な強弱(ややプラスとややマイナスの状態)が発生し
引き合ったり、その直後にまた反発したりする状況が際限なく繰り返される。この状態が液体の姿なのだ。
「 へ~そうなんだ。くっついたり離れたりオン、オフを際限なく繰り返していれば一定の状態は保てないもんね。それでどんな容器にも入れる訳だ。」
詳しい理屈はよく分からないが自分なりに納得できればよしとしちゃいましょう。だってもともと頭悪いもん!
今、読んでいるのは子供向けに書かれた「料理のきほん」
お袋と料理番を交代で務める現役のシニア・シェフ「ピエール」(フランス仕込)はまたパワーアップするのであった。
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