pelican & ggb

Photo by Frederic Larson / MYSTICAL　PHOTOGRAPHY /San Francisco
5/11/2010

金門橋のケーブルを鍵盤に見立てて自分たちの旋律を奏でるペリカンの飛翔

どーしてこんなにタイミングのいいショットが撮れるんでしょうーね。さぞかし何時間も粘り強くその時を待っていたことでしょう。

このショットのラルソンさんのコメント

If the color isn't all that spectacular in your photographs, then just strip out the color and make it black and white. Back in the day in the darkroom, the saying was, "If the image isn't all that good, make a larger print." The reason was to fool the editors on the photo desk. It never really worked, but we kept on trying to the point of insanity.

A perfect alignment of pelicans soared across the Golden Gate Bridge's cables like they were playing their own tune on piano keys.

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なさけ

「メダカの卵の成長はどーかな～？」と池の中からシュロのベッドを取り出してみてびっくり仰天。なんとヤゴが獲りついているではないか。

先のブログでダルマメダカの復讐を誓っていたのだが、殺生は止めることにした。

まだ確信にまでは到っていないがダルマ君が生きている可能性が５０％位あるのだ。

実は普通メダカとダルマメダカの中間位の体型の個体を一匹発見。普通メダカが妊娠して円くなったのか、ダルマが大人になってスマートになったのか判然としないためだ。

考えて見ればヤゴもこの池で生まれた立派な住民であり、ひょっとしたら両親も昨年この池で生まれたのかもしれないではないか。自然界の摂理に人がちょっかいをだすのは慎むことにした。ましてほっとけばメダカの実の親がわが子を食べちゃうんですから。

とは云え産卵用ベッドにそのまま喰らいつかせておくのも赤ちゃんがかわいそうなのでヤゴ君には池から手水鉢に棲家を移ってもらうことにした。摘まんでみるとヤゴの体はとっても柔らかい。

一寸の虫にも五分の魂。このヤゴ君をヤゴチンスキー（Yagotinsky)と命名しトンボになるまで見守ることとする。

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