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Days of Pieria

【このブログはアーカイブです〜2016年】
鍼灸&オーラソーマ&冷えとり…光の鍼®︎Pieria

身魂磨き

2011年12月02日 | 気づきとメッセージ
KIN82白い自己存在の風(形 明らかにする 測る/スピリット 伝える 呼吸)

震災後「日月神事」に関する情報に何度も触れた関係で、「身魂磨き(みたまみがき)」という言葉を思うことが多い。
そしてそれは、最近(ここ数ヶ月)当室で毎日のように選ばれるボトル、B25 回復期のボトル/フローレンス・ナイチンゲール とつながる感じがする。
このボトルについては何度か書いたことがあるし、個人的にも節目に選ぶボトルではあるけれど、それはそれは本当によく選ばれるのだ!

そしてこのボトルが選ばれると私がつい語ってしまうのが、フローレンス・ナイチンゲールのチャレンジングな人生。
彼女は生涯に多くの仕事をしたが、最も重要なのは当時評価の低かった看護という仕事を「白衣の天使」と言わしめるほど評価を高めた点だと思う。
それも何によってそれがなし得たかと言えば、清潔な病室や寝具、掃除や換気などによる環境の改善という、今では「ごく当たり前な日常的なこと」によるもので、それを統計学を用いて誰もが納得できるように表現した。つまりとてもマジェンタ的なチャレンジによって驚異的な結果を出したということだ。

パープル/マジェンタという「日常の神秘」とも言える組み合わせには様々な意味が込められていると感じるのだけど、「回復期」という言葉を更に考える。実際に重病からの回復途上にある方が選ぶことも多いのだけど、「失望を手放す」という意味もあるのだ。
失望、つまり望みを失うということの深刻さは簡単に語れることではないと思う。それは重病と同じで死に直結すると私は感じる。
しかもそれを手放すとは一体どういうことだろう? 失望に至る悲惨な出来事はチャレンングに違いないが、一旦は負けてしまいながらも再起を決意するエネルギーこそ、どれほどチャレンジングなことだろうか!
25→2+5=7という神秘とチャレンジの数秘を持つこのボトルだけど、それは神業的なプロセスや神秘的な儀式よりも、何よりも日常の小さなことに感謝して愛を注ぎ、天からの愛を受け取ることの地道な積み重ねによってもたらされると私は感じている。
失望しながらも必死に自他への愛を感じながら、ギリギリでも生きることを続けるある日、人はふと「もう一度希望を持ってみよう…」と思い至るのではないだろうか?

私はこのボトルを何本も使っているけれど、一番印象的だったのは、ある過去世でのかなり悲惨な出来事のカルマの清算的なことが起こり、ショックでボロボロになった時だった。
文字通り光の身体がボロボロで、大穴が空いたりすり切れているような状態だったと思う。そういう不安定な状態の時、えてしてその穴にまたネガティブなものがはまりがちなのだが、そこにまさに霊薬のように浸透してきたのがこのオイルだった。
頭からかぶるように全身に使い、50mlを3日で使い切った。もうどんどん吸い込んでいくのだ!
そして使い切ったとき、「修復完了」と感じた。信じられないほどスッキリと落ち着き、ちゃんと過去は過去として手放すことができた。

このボトルには「奉仕における開拓精神」というキーワードもあり、それはつまりチャレンジ精神なのだと半分納得はしていたけれど、先日ある人に、
「あなたは轍を行く人ではない」
と言われて、あ、そうか…とストンとつながった。
たしかにこの仕事に就いてから(いえ、それ以前から…)、私にはたどる轍がなかった。「先生」とお呼びできる方には沢山出会えたけれど、「モデル」となる人には出会っていない。
自分は自分のできることをするしかないのだと感じ、クライアントさんと向き合い続けることによって自分と向き合い続け、開業10年以上過ぎても日々が試行錯誤である。
同じところに留まることはできない私はどこに行くのだろう? 何もわからないけれどその探求の道を楽しむだけであり、「道こそがゴール」であるというマジェンタの補色のオリーブグリーンのキーワードを生きることになるのだ。

そして多分B25を選ぶ多くの方々は、環境や程度の差こそあれそのようなチャレンジをされているのだと感じる。
それこそが真摯に日常を生きることで魂を磨く、身魂磨きなのだと思うのだ。
そしてそういう人のサポートをすることが私の喜びであり、私にとっての身魂磨きだと思っている


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自分と一緒にいること

2011年11月14日 | 気づきとメッセージ
KIN65赤い宇宙の蛇(存在 持ちこたえる 超える/生命力 生き残らせる 本能)

一昨日、歌手でありヒーラーのEPOさんご夫妻と友人のワークショップに参加させていただいた。(コレです
バーバラ・ブレナン式のボディワーク。素晴らしかった
友人というのが私のハラを建て直してくださっている、鍼灸学校&オーラソーマの大先輩なのである。(ちなみに私よりずっと若いですよ

彼女に診てもらい初めた頃、私の身体のエネルギー状態は、
「その身体でどうやって生きてるの?」
「どうしたらその身体で鍼が打てるの!?」
っていうシロモノだったらしい
(そして私の身体は彼女のBBSH在学中の課題の一題材となっていたらしい(笑))

自分でも今だからわかるし言えるのだが、私はかなり最近まで相当な力技(ちからわざ)で生きていたし、力技で鍼を打っていたのである。
その時はその現実が全てだったけど、全部がギリギリだったのだ。冷や汗モノである
そして私を再生(文字通り再び生きる、ということ)させてくれたのが彼女である。

昨日のワークは初回にしては相当高度だったと思う。
まずは友人の小出さんによる身体のエネルギーそのものを感じるワーク、そしてEPOさんによるセルフジャッジメントがどれだけ自分を生き辛くしているかを発見し転換するワーク、宮川さんの指導により演劇的要素をまじえた二人組ワーク、それもBBSH式に中心線を地球の中心までしっかり通し、個人のエッセンスであるコアスターを広げるというところまでやったのだ。
最後にEPOさんの歌つき!すご~く贅沢

そして本当に「身体で」学んだことといえば、ただ一つだけ。
「ただ自分と一緒にいること」
これが全てなのだ。

私がシェアしたのは、施術において自分が一体何をしているのかよくわからないことがある(汗)、ということだった。
勿論きちんと施術はしている。でも私はサイキックでもないし、何も特殊な力を使ってはいない。(力技で生きてはきたけれど…
なのに時折、あまりに感動的な結果が出ることがあり、それに何故か戸惑ってしまうのだ。

ある流派のセオリー通りに鍼を打っている。誰もがある程度の効果を出せるセオリーだけど、施術者それぞれにエネルギーが異なる。
ビーマーライトペンなどは本当に習った通りにライトペンを照射しているだけだ。でもやはり施術者それぞれにエネルギーが異なる。
勿論、鍼やビーマーライトペンが素晴らしいものだということは確かだけど、BBSHで学んでエネルギーをきちんと説明できる人たちに、
「一体私は何をしているの?」を説明してもらいたかったのだ。

今回のグループワークはそんな機会はなかったのだけど、わかった。
シンプルすぎて深い、真実だ。
身体に魂がきちんとおさまっている時、つまり「私が私と完全に一緒にいる時」に、ヒーリングエネルギーが最高に発揮される、ただそれだけのことなのだった。

一対一のワークでコアスターを広げている時、パートナーの様子がちょっと尋常じゃなくなった。…目がイッちゃってる。上半身がグラグラ揺れている。
まずい?と頭では思ったけど、何故か全く心配しなかった。先生を呼ばなきゃ、とも思わなかった。
それよりも私がどんどんグラウンディングして自分と一緒にいればいいのだ、と、ハラでわかった。
私のコアスターは東京23区くらいまでは広がった気がした(あくまでフィーリングです

そしてパートナーは最後にちゃんと自分に戻ってきた。私は当然だと感じて、そのことをすぐに忘れた。
ハラがすわるってこういうことなんですね、怖いもの知らず
(ご本人がその時どうだったかを、その後の飲み会で知った。やはりご自分でもイッちゃってる意識はあったようだ。)

終了時には全員がすごくパワフルになっていた。輪郭がしっかりして中身がきっちり詰まってる感じ。
やはり身体ってすごい。身体が与えられているいのちの凄さを感じた

更に私はここ数年の課題だったものすごく厄介なセルフジャッジのからくりを見出し、手放すことができた。
結構ショックだったけど…一晩で受け入れて、文字通りまた再生した

人間は何度も再生し、再誕生できるのだ。こんなにすごい再生可能エネルギーはないよ
それもいのちが身体に宿っている神秘であり驚異なのだ

すごいことだ。感謝がとまらない。

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ジョブズ氏のスピーチから

2011年10月06日 | 気づきとメッセージ
KIN26白い宇宙の世界の橋渡し(存在 持ちこたえる 越える/死 等しくする 機会)

ツイートしたことでもあるけど。
昨夜もその前の晩もなんだか寝付かれず、夢を沢山見た。今朝がた見た夢はとても象徴的だった。
友人(女性)が死んでいく夢で、それを知らない人たちとのグループで支えているのだ。その様子は奇妙に明るい。しらじらと明るい部屋にいる。
私は自分のiMacから電報を打つ係で、「キトク」か「シス」かどちらなのか迷っていた。今はカタカナで打たなくてもいいんだよ、と誰かに言われる。
友人の旦那さんを現実に知っているが、何故か夢の中ではミッチーこと及川○博だった(これでその奇妙な明るさが伝わるだろうか
私のもう一つの役割は、疲れているミッチーのマッサージだ。知らない同業者と3人がかりくらいで、大騒ぎしながら楽しくやっている。
背中や腰がふにゃふにゃになるくらい揉みほぐし、仰向けになったミッチーはものすごく元気そうだった
ちなみに私はミッチーが凄く好き、ということは特にないですぞ。嫌いではありませんが(笑)
また、友人は近頃結婚されたミッチーのお相手くらい素敵な人だが、現実の彼女のことは何も心配ないと感じる。

他にもとても個人的な象徴が沢山出てくるのだが、これは夢の性質上間違いなく自分であり、かつ集合意識でもある。
自分の中で古い何かが死んでいく、そういう体験を今多くの人がしているのではないかと思う。
かつてそれが理想的と思いこんでいた、古い女性性が死んでいくプロセスだろうか?
夢辞典を見てふ~ん、と思いながら昼過ぎにiMacを立ち上げて、初めてスティーヴ・ジョブス氏の逝去を知る。

びっくりして今日(定休日)の出かける予定を変更してしまった…
CEOを退いた時点で、どこか覚悟をしていた。
そして彼の作品から彼の死を知ったことの象徴性。今日のKINのキーワードそのものの白いiMac、今4代目だ。Mac以外使わない林檎使いとしては、今の世界とのつながりの多くは彼の作品を通じてだ。どれだけ感謝しても足りないくらい。
もっともっと彼の創り出す未来を見たかった。56歳、残念すぎる
本当にありがとうございました。合掌

彼の伝説的なスピーチから

Your time is limited, so don't waste it living someone else's life. Don't be trapped by dogma ― which is living with the results of other people's thinking. Don't let the noise of others' opinions drown out your own inner voice. And most important, have the courage to follow your heart and intuition. They somehow already know what you truly want to become. Everything else is secondary.

君たちが持つ時間は限られている。人の人生に自分の時間を費やすことはありません。誰かが考えた結果に従って生きる必要もないのです。自分の内なる声が雑音に打ち消されないことです。そして、最も重要なことは自分自身の心と直感に素直に従い、勇気を持って行動することです。心や直感というのは、君たちが本当に望んでいる姿を知っているのです。だから、それ以外のことは、全て二の次でも構わないのです。

これだ。
Stay hungry, Stay foolishという印象的な言葉が最後に繰り返される。これもいいんだけど、やはり「ハートと直感に従う勇気」
今はこれだ。

B105をもう1本使おうかと思ってもいたけど、先週先輩に腹ヒーリングをしてもらった時(鬱状態の時、自分のハラを見てもらおうという発想すらなかった。それが鬱ってこと。)に選んだギフトのボトルをやっぱり使い始めよう。

B30地上に天国をもたらす、上層がペールブルーにアルケミー。このように変容したボトルを他所でも選んだことがある。シェイクすると美しいマゼンタになる(本来はバイオレットだけど)
何故かうちのボトルではこれは起こらない。ペアであるB29の下層はペールになるんだけど…。

この地上に一体どんな天国が築けるのか皆目わからないけど、ともかく「強烈に平和な信頼とコミュニケーション」をもたらしたい。
まずは自分から。
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手放す!

2011年09月26日 | 気づきとメッセージ
KIN15青い月の鷲(挑戦 極性を与える 安定させる/ヴィジョン 創り出す 心)

すっかり秋になったこの週末は、鍼と光の鍼を打ちまくりマッサージし、コンサルをし、ブライダルエステをし(ビーマーライトペン&AEOSフェイシャル、Aちゃんおめでとうございますっ)、ソーラーエッセンスを作り、最後に過去世療法を行った。
エネルギーの導管である私をこのように多彩に役立てていただけるのは有り難い次第。そして私は単なる施術者ではなく、繰り広げられるドラマの一員でもある。
ご自身をジャッジする方が他人をジャッジしてしまうということのドラマをいくつも目の前で見せていただき、巻き込まれずにきちんと見ることが慈悲なのだと、ゴールドのテーマがある私はやはり身を以て学ばせていただく。コミュニケーションのチャレンジでもある。
様々なワークに参加させていただき、クライアントさんたちに感謝。

過去世療法は実は当室の裏メニュー。本当に必要な方にはさせていただくなりゆきとなる。
そして今回興味深かったのが、クライアントさんの過去世で失意の状態にあった女性を救うべく、この方の別の過去世の人格でもあるヒーラーさんが出てきてくださったこと。この方が本当に素晴らしい方で、私まで励まされ、癒されてしまった。
つまり私とクライアントさんと、クライアントさんの過去世の女性と別の過去世のヒーラーさん、四者会談
まだ若く失意で死んだ女性は何世紀を経てもその激しい失望の感情を手放そうとせず、さぁどうしたものかと思ったのだけど本当に助けられた。いわば異世間交流、今はそういうことが容易に起こりえるパラレルワールドなのだなぁと感じる。
そしてこのヒーラーさんが、失意の女性を一緒に光へと連れていってくださったのだ

私が今ワーク中のB105大天使アズラエルのテーマでもあり、クライアントさんもやはりB105を使用中のシンクロ。この夏は本当にアズラエルのワークが多かった。女性性の傷と痛みのタイムラインヒーリングでもある。
過去の女性達は様々な側面で「待つ」という試練があり、待つという行為には必ず「期待」があり、同時に「期待どおりにいかない」不信がともない…そんないわゆる「報われない思い」の記憶が何万年分もクリーニングされないまま沢山蓄積されているのだと感じる。
もうほとんど無名&匿名な女性性という感じもして、まるでだだっ子のように手のつけられない怒りや恐れも沢山あるように思う。
でも、今こそそれをじゃんじゃんバリバリ手放すタイミングなのだ。ただどんどん元気に手放す!それしかない。
最新ボトルのB109を使った私の感覚はそれだった。

断捨離、ホ・オポノポノ、冷えとり、なんでも良いのだけどいろいろなツールにサポートしてもらって、とにかく解放する。
そして本当に一緒にいたい人とモノとコトを選ぼう。行きたいところに行くために、乗りたい列車に乗ろう

ちなみに今私は、ホ・オポノポノのKR女史による「記憶の棚卸しサービス」を受けている。世界で一番長くクリーニングしているKRさんにクリーニングを手伝っていただけるのだ。(それも今の円高レートではかなりお得だと感じる
10日間受けてみて、素晴らしいと感じて更に延長して1ヶ月を体験している。個人的にも今がとても重要な局面だと感じられるから。
ずっと続けている「恐れと欲」のクリーニングをはじめ、もう記憶の総ざらい状態。結構すごいところに踏み込んでる感じがする
クライアントさんもきっと共振しているので、頑張らなくっちゃ。

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深い「平和」の感覚

2011年08月27日 | 気づきとメッセージ
KIN246白い水晶の世界の橋渡し(協力 捧げる 普遍化する/死 等しくする 機会)

B109大天使ザカリエルを半分以上使用したところです。
個人的感覚ですが、ダイナミックで生き生きとした素晴らしいエネルギーです! 躍動感さえ感じます
ザカリエルは「平和の天使」なのだそうです。そして、私たちの中の「太陽」の側面と関連しているそうです。
数秘の109→19は太陽、リターンジャーニーのB97大天使ウリエルも個人的に縁の深いボトルです。
そしてDNAレベルのカルマの種と関連しているボトルでもあり、それを「本当に手放すこと」のプロセスを促しているのだそうです。

特に震災以来、私は世の中のことにいろいろ反応し、またそのことで自分と向き合いクリーニングをしてきました。
私のパニックは、やはり命を養う大気と食べ物が放射能により汚染されゆくことでした。命は呼吸と食物に依存していますから。
もしも子どもを持つ身だったら、迷わず西に逃げたと思います。どんなしがらみも断って移住したでしょう。

生命発生時点から地球に依存せざるをえない私たち、それなのに、あまりに地球を傷めつけるばかりだったことに深い罪悪感がありました。
それでも、どんなに汚染されようとも生き続ける地球は、今この瞬間も私たちを育み続けている。。
まずはそのことに尽きない感謝を…

そしてこれからは太陽のように「私が地球を養い、元気づける」意識を持ちたいと思います。
依存するばかりでも、守るだけでもなく。能動的に意図します。


先日こんな夢を見ました。
何か人と人のストーリーがあったのですが、それは忘れてしまいました。
でも忘れられないのが、まるで子どもが描いた絵のように、周囲の全てのモノに「顔」があったのです。
本一冊一冊にも、家具一つ一つにも、ポットにもお鍋にも花瓶にも…。笑顔のものは少なかったけど 
(「荒川アンダーザブリッジ」の星みたいな感じ
夢の中では怖くも気持ち悪くもなく、その状況を極めて自然に受けとめていました。
目覚めた時が不思議でした。なんだかすごく落ち着いて安らかな感覚があり、グラウンディングしていたのです。
万物に意志とエネルギーがあり、相互にコミュニケーションをとっているのだ、というメッセージだと感じました。

私は幼少時から特に精神的に落ちている時、周囲のすべてのものがあまりに遠く「無関係で無関心」な感じがしました。
自分で選んだ好きなものばかりなはずの環境にあっても全くつながりが感じられない、殺伐とした感覚。。
そこに浮上するのが無力感とか絶望感だったりするわけで、随分苦しんできました。
(ちなみに「片付けられない」症候群も、そんなところから来ると感じます。つながりがわからないので、何をどうしていいのかわからなくなるのです。)

これは何だろうと思っていたのですが、やはり「不信感」。いわばニヒリズムの極みでしょうか。
その原因はいろいろわかっていてこれまで散々クリーニングし続け、遂に核心に辿り着いた感じがします。
DNAレベルで、もう手放せばいいのです。
このチャレンジングな状況だからこそ、「その時」なのだと思います。

信頼が深まれば深まるほど、周囲と、そして宇宙と、コミュニケーションがとれるようになる。
それがシンクロニシティであり、深い平和の感覚なのですね。

オーラソーマの最初の色であるブルー、キーワードは「平和」「信頼」「コミュニケーション」。
私はかつてこれらをバラバラに「覚え」ました。各々も、そのつながりもわからなかったから…
でも、ようやく腹でわかった気がします。いわばユニティとか、万物斉動の感覚でもあるのでしょう。

そして確信したのが、この深い「平和」の感覚でいればいるほど、自分のみならず、地球も宇宙も力を得るということです。
必死に何かを求め、何かの活動をすることも大切ですが、一人一人の意識が「本当に」平和であるほど重要なことはない。

「平和の天使」ザカリエルはそんなメッセージをもたらしてくれました。
マゼンタ/ミッドトーンオリーブという補色の組み合わせからブルーを理解したのも、興味深いことでした。





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愛という根源への協力

2011年07月28日 | 気づきとメッセージ
KIN216黄色い銀河の戦士(完全性 調和させる かたどる/知性 問う 大胆さ)

7/26からマヤ暦の新年となり、今日までお正月三が日といったところ。私は大晦日も時間を外した日(25日)も元日も、普通~に仕事をしていました。ほんとは昨年のうちにいろいろ片付けたかったことが個人的にあるのですが、なかなかうまくいきません。。でも自分を責めないようにしています。

というのは、前々回に書いたクリーニングが相当の難物だからです
「自分の中の原発推進オヤジたちのクリーニング」と、「自分の中で原発利権の甘い汁を吸い続ける各業界人たちのクリーニング」をしていると、いろいろなことに気づきます。
でもやっていることはシンプルで、ざっくり「恐れ」と「欲」の消去です。

地震国である日本がこんなに危険なものを大量導入したのは、何かを恐れたことが始まり。そこへ「儲かる」という誘惑にのった罪の意識を「夢の原子力で国民を豊かに」という正当性で塗り込めて思考停止状態に陥り続けたこと、そしてその利権に半世紀以上依存してきたことが原発事故により明らかになり、失う可能性が出てきたことへの恐れが今の状況を作ってます、多分。
発端はやはり敗戦国としての恥と劣等感、アメリカ(っていうかイルミナティとか?)やロスチャイルドだか、私はそのあたりよくわかりませんが、いわゆる大きな権力への恐れなのでしょう。

先日施術中にご近所の患者さんと「諸悪の根源は東電だったのね!」などとお話したりしましたが、そう、いわゆる「悪の秘密結社」は怪獣を地球に送り込むのではなく、超優良企業の顔をした電力会社が今やありふれた文明の象徴である電気を、独占的送電線で各戸へ与え続けるという形で、私たちの文化と生活そのものに入り込んでいたのです。
それが震災という天地の意志により明るみに出て、見せしめ状態です。供給電力が足りているとわかった今、計画停電や節電要請は「電気がないとこんなに困るだろう!」という脅迫であり、更に電気代値上げなんてはっきりいって恐喝です。
もうバレバレなので必死ですよね
(ちなみに私はもともとエアコンは殆どつけない節電生活ですが、世界一高い日本の電気代、それもこんな汚れた電気にできる限り払いたくないので節電してるってだけです

で、敵は自分でもあります。恐れと欲は私の中に沢山ありますし、特に経済的には相当セコいレベルで日々悩んでいますので、これは完全に自分のためですし、全ては自分の責任です。

新誕生のボトルはオリーブの苦みを甘みに変える力強いプロセスに、新たな希望と楽観の意識を導く美しさですが、その前に私の課題としては未だに過去のクリーニングが続いているようです。

伊勢から帰った日にインナーチャイルドワークがほぼ完了すると、チャイルドボトルの親玉的存在のB100大天使メタトロン(クリア/ディープマゼンタ)をワークする人が一日に3人もいらしたりしてなるほどと思い、完全な陰陽統合のボトル、これで最も深い恐れをクリアできた!つもりでいたのですが…、そうは問屋が卸さない
私自身が今、オリーブ祭状態の4本ボトル(写真上)のプロセスにあり、4本目のB108を使い終え、ソウルボトルであるB94大天使ミカエルに入っています。以前はすごく軽やかに使ったので楽しみにしていたところ、今回は相当難儀をしていて、何故かコーラル/ターコイズのテーマが浮上してきました。それもこれまで散々ワークしたペールコーラルではなく、純色のコーラルです。

ここ数週間、B105大天使アズラエル(イリデッセントコーラル/コーラル)のワークをほぼガチンコ状態で頑張っていらっしゃるクライアントさんが何人か。冷えとりのものすごい暝眩と向き合う方や、潜んでいた怒りそれも恐れの混じったもの(レッド+イエロー)と向き合う方。。
また、B105が選ばれなくてもヒューのターコイズを選ぶ方が沢山いらして、ビーマーライトペン施術をしていると必然的にその補色のB105のバイアルを沢山沢山使います。最近使わない日は殆どありません。それはすごい手応えです!
私自身の徹底的なグラウンディングが要求され、ガッツリ光を通す感じ。クライアントさんが汗だくになったり、私は施術後ぼ~っとしてしまうこともあります。

以下クライアントさんたちの深いプロセスで、「現在」(この場合3本目)に選ばれたB105たちのいくつか。





純色のコーラルはB105しかなく、明らかにされている情報が少ないですが、解決される必要があるカルマのワーク(それもDNAレベル)、そして新人類として愛の叡智から地球規模のコミュニティへの協力のワークでしょうか。私たちは地球と一体のひとつのコミュニティの一員であること、その意識でクリーニングをしています。
これは平和で静かなワークなようで、相当ガチンコです
また、アズラエルは亡くなった方の魂を天国に導く天使ですからきっとこの震災で沢山働いているのでしょうし、過去世での魂の浄化も沢山行われているのでしょう。アトランティスとか。。

私は大きな4本ボトルのプロセスの中でも、できるだけ毎日の4本ボトルも選んでいますが、ちょっと前はこんな感じだったところ(49,68,103,97)

アズラエルが呼び覚まされた感じで、最近はこんなです。(105,68,49,79)


どうも私は罪悪感という恐れが強いみたい。これを毎日カラーバイオケミックソルトを使ってワークするのが素晴らしく良いです。ちなみに最近バイオレットが多くなってますが、バイオレットのソルトは熱中症に最適!

そして「恐れと欲」をクリーニングしている過程で浮上するのが「面子」っていう厄介なモノ。
フェミニンリーダーシップを生きる人には最も理解不能なシロモノだと思うのですが、どうも政財マスコミ界のオヤジたちのアクションのキーになっているのがこれです。
要は尊厳のテーマで、尊厳とは自分自身を大切にしていれば何の問題もないはずなのに、失う恐れが強くて守ってもらいたい人ばかりなので、人に潰されたと言って大騒ぎをしたり臍を曲げたり、人を潰そうと幼稚な応酬をしたり…そんなことで震災復興にあたる政府内の協力もコミュニケーションも不能になっています。要はみんな愛されたくて仕方がないだけなのです。
皆が愛に満ちていさえすれば「党派を超えて協力し合おう!」と早い段階でトップが言えば大丈夫なはずだったのに…。これも恐れをクリーニングするしかありませんが。

ホ・オポノポノの小冊子を発行しているトータルヘルスデザインさんの月刊パンフに、ヒューレン博士のインタビュー記事がありました。素晴らしかったので一部引用させていただきます。

ヒューレン博士
「男女、というのは宇宙の調和そのものです。たった一組の男女が調和することによってエネルギーが循環し、正しい発想、アイディア、正しい食品、いろいろなものが生まれるのです。本当にたった一組の男女が完璧な関係を持つことができれば良いのですが、一組すらそうなっていないので、今この状態なのです。
 愛という根源から何かを行うことで、こういう問題は起きません。それぞれが自分で完璧な責任において、その都度「愛」を選択することで生まれてくることがあるのです。
 たった一人がクリーニングするだけで、違いは起きるのです。誰もができることなのに、誰もやらなかった。この地球に向かって「愛しています、私が改心する機会を与えてくださってありがとうございます。許してください。」と言えばよい、たったそれだけなんです。この地球は愛されているということを感じる必要があるのです。皆から愛されているのだということを。」

編集部
「すべての存在は、愛されているということを知りたいだけなのですね。」


この記事が発行されることで地球全体の無意識に届くということでしたので、私もその一環で協力させていただきました。
で、私は今パートナー不在ですのでひたすら自分の中の陰陽統合にあたりますが、男女のパートナーシップを持つ皆様、特にヨロシク頼みまっす!恐れを消すのは愛しかないっ



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回心のプロセス5

2011年06月20日 | 気づきとメッセージ
KIN178白い太陽の鏡(意志 脈動させる 実感する/果てしなさ 映し出す 秩序)

随分ブログを更新しなかったので心配されていたらしく、「具合が悪いの?」「大丈夫ですか?」といろいろな人に聞かれました。スミマセンでした。全然大丈夫です 
確かに原発鬱状態ではありましたが、仕事(施術やコンサル)に関してはかなり好調でした。相当深まっておりますよ!

書きたいことは沢山あるのですが物理的に余裕がなかったことと、前回書いたように、今の自分の状態が新しい地球の創造に関わっているという大それた感覚があったので、とても注意深くしていただけで、意識的な引きこもりです。
どんどんプロセスが進むので、書こうとするそばから古くなってしまうように感じられ、そしてそれでも書こうとすると、ジョナサン・ケイナーにやめなさいと何度も言われまして、多分そうなんだろうと思い、諦めました。

確かに時々苦しくはなりまして、この苦しさはスペースが足りないんだなと感じ、ハートの問題なんだとわかっていたけれど、バリバリの左脳人間な私は左脳的なプロセスでスペースを広げようとしました:部屋の片付けとかね。。もともと片付けられない女なのでそれは苦痛と限界がありました

そして先日のNHKの「暗黒のかなたの光明~文明学者 梅棹忠夫がみた未来」を見た時に、右脳を開発しなきゃと思いました。

右脳開発にはいろんなやり方があります。オーラソーマ的にはよく「直観的に」「受容的に」と言われます。「もっとハートで感じてね」と先生にこれまで何百回と言われました。。
でも左脳な私には「直観的とは何ぞや?」「ハートで感じるってどういうこと?」とか「考えて」しまうだけで、ちっともワカラナイのでした…
そこで即物的な私にとって一番シンプルな方法を取りました。「解剖学的に右脳を活性化する」こと。大脳半球の右側と脳梁までイメージして「スイッチオン!」と命じ、光を導きました。
これで一瞬で左半身の感覚が変わり、意識も変わったのでした。

原発導入から現在に至る状況をつぶさに調べ、署名や寄付などの必要なアクションを続け、政治家のていたらくを嘆き、放射能汚染の状況と福島県民の方々の苦しみに同一化していたりしたのですが、あっという間にマインドが変わりました。
「たかだか70~80年地球にいる間の希有な体験、きちんと味わって楽しまなきゃ損だわ!」
いきなり大局的(すぎる)視点に。。

でもそれだけでは責任を果たしていない感じがしました。
インナーチャイルドセラピーも佳境に達していましたが、ある点からどうにも状況が動かなくなってしまいました。
そしてそこにあったのが私の中の最もダークな部分。。
「国も政治もメディアも全て何も信じられない!」という「激しい不信」は、私自身の母体内での意識そのものでした。

「この世、やべ~っ! ロクなことないし、しんどすぎ! 何もまともに信じられないじゃん!」
「生まれるのヤダ~ でもとりあえず期待されてて生まれないわけにもいかないな~
「感じると辛いから、とりあえず右脳眠らせとくか!

って感じです
ざっくり言えば私が何も信じてないから、何も信じられない世界を体現してしまったのですね…
これをホ・オポノポノやソーラーエッセンスを初め、様々な方法でクリーニング&書き換えをすすめている最中なのです。

昨日はクライアントさんのスペース「金壷堂」さんで、Marmaria先生のシェアリングデイに出席。
クライアントさんとスペースの成長に感動し、そして奇跡のようなご縁で結ばれた素敵な方々と、心の底から笑える楽しい一日を過ごしました
72天使のハートエンジェルのワークは強力! そしてカラーバイオケミックソルトを1色1色体験していくワークも相当パワフル!!
日本未入荷の貴重なオリーブグリーンのソルトを先生から少し分けていただきまして…これがまた強力すぎ!
ハートチャクラ本気で開き始めたみたいで、かなり痛いっス… 

方向性は見えているのですが、そんなこんなで、もう少し引きこもりますね!
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回心のプロセス4

2011年06月04日 | 気づきとメッセージ
KIN162白い律動の風(平等 組織する つり合わせる/スピリット 伝える 呼吸)

「日本の神様カード」を最近よく使っているのだけど、その第1の神様である天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)を、必ず1枚目に引く… (勿論きちんと浄化して切って、ランダムに広げて引いているのだけど。。)
天地開闢の際に高天原に最初に出現した神であり、創造の根源、宇宙そのものだということ。

アマテラスオオミカミとか、コノハナノサクヤヒメとか、有名で性質がわかりやすい感じの神様ならともかく、天地創造と言われるとあまりに茫洋としすぎていて、ちょっとトホホな気分になる
「在りてあるもの、無くてないもの」だとか「根源」「宇宙の中心」などと言われても…
そして、それがよく逆位置に出たりもする…

やはり「イザナミノミコト」が「非常に大切な時」と告げ続けてくださるので、恐れを手放して自分を豊かに保つことに、注意深くしている。
つまり私が今つながっているらしい天之御中主神の、この宇宙に浮かぶ薔薇と天使の羽のようなエネルギーが碇を下ろす場の「創造」に私がかかわっているという責任を意識しているのだ。

私の今のソウルボトルはB94大天使ミカエル(ペールブルー/ペールイエロー)、宇宙の意志と個人の意思がぴったり合って示される方向性。
そして先日このボトルでビーマーライトペンのセッションをしていた時、「新しい地球にグラウンディングすれば大丈夫というメッセージを受け取った。

私は安易にアセンションという言葉は使いたくないけど、今はまさに地球が次元を変えようとしているプロセスそのものなことは、誰もがどこかで感じ取っているはず。地球は新しくなりたいのだ。
「新しい地球」と心の中で言ってみると良いと思う。少なくとも私はハートがふっと楽になる。楽になる方向性こそが正しいことは確信している。

そして楽になるためには、古いものを手放して軽やかになっていかなければならない。身体と同じだ。
そのために震災を機に原発を始め、隠蔽されていた様々なことが露呈し、醜さを見せつけられている。
地球が手放したいものを見ている、ただそれだけのことなのだが、この旧弊を取り除く手術がどれだけの犠牲と痛みと悲しみを伴っていることだろう。
旧世界で享受した美しい自然がどれだけ失われていくのだろう…
そしてこれまで築いたものへの愛着を捨てかねる人々が、どれだけ苦しめられているのだろう。
それは必ず再誕生への道筋を秘めているはずなのだが、ゼロからそれを見いだす苦しみのいかばかりだろう…。

そしてそれは必ずハートの方向性なのだ(と、大国主神が告げる)。
3・11以降は嘘がつけなくなっているはずだ。
これまでどんなに仲良く一緒に歩んだ相手であっても、本当にわずかな方向性や角度の差が、決定的な違いとなってしまう。
逆に、見知らぬ同士でもそのベクトルがぴったり合えば、多分自然に出会って一緒にいることになるだろう。

近しい人を施術中、その人が放った言葉に違和感があったが施術中に議論をしたくないので、とりあえず同調した。そのことで私は自分のエネルギーが何十パーセントも落ちたのを感じた リカバーするのは大変だった。
個人の真実はそれぞれ異なる。ちょっとした色や角度やベクトルの差であり、優劣などではない。
大きなバスターミナルに一緒にいるけど乗るバスが違う、という程度のことだ。でも同調して間違ったバスに乗ると苦しいので、やはり早晩降りて自分のバスに乗らなければならない。
それを受け入れていくことは悲しみを感じることも多いが、多分同じだけの喜びも待っているはずだ。

だから新しい碇を、新しい地球にしっかりと降ろせるよう、クリーニングを続けたいと思う(と、先日の新月に祈った)。


メディスンカード風
 
3枚リーディング
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今必要なワーク

2011年05月13日 | 気づきとメッセージ
KIN140黄色い惑星の太陽(表明 仕上げる 生み出す/普遍的な火 照らす 生命)

オーラソーマのティーチャーの雅美先生から、以下をお知らせいただきました。
オーラソーマ社のトップ、マイク・ブースからのメッセージです。
今、非常に大切なことです。転載OKとのことですのでお知らせいたします。
オーラソーマ製品を使っていない方や、関わっていない方でも参考になると思います。


★いま必要な自分へのケア&ワーク★

<まずはじめに>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

☆意識的であれ無意識であれ、いま日本全体が集合的ショックの中にあり、
 まずは、その中にいる自分自身を助ける必要がある。
 自分自身を助けていれば、人を助けるときによりよく働きかけられる。
☆「助けたい」と強く思いすぎると、状況にうまく出会えない。
 自分をケア ⇒ 他者をケアすることができる。その逆の順番はない。
☆起こったことに自分がどういう態度をとるのかは、結果に大きく影響する。
☆自分が内側で楽である感覚につながること。自分に対しての在り方から始まる。

★何度もオレンジポマンダーをつけ、中心に戻す必要。
★ホワイトポマンダーでプロテクション。
 自分に光をもたらし、集合的プロセスに光をもたらす。 
★エーテルレスキューを自分に施すことで、集合的に働きかけることができる。
※エーテルレスキューをすべての身体の反射のつぼが集まる耳の内側のラインに
 塗ることもできる(耳たぶまで)。ショックを解放するサポート。
 毎日お風呂に入れない状況などでも、使いやすいかもしれません!
★クイントエッセンス:オリオン&アンジェリカ 
 ショックのときに離れていきがちなサトルフィールドのサポートのために。
★カラーエッセンス マゼンタ・ホワイト・オレンジ
★バイオケミックソルト(ティッシュソルト)は細胞レベルに働きかける。
 いまとくに、オレンジ・ブルー・マゼンタ・レインボー
★フィジカルレスキュー
 怖れを受け取りやすい人はとくに、首の後ろ・サイキックゲートに施す。 


<大地とともに>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

☆大地に異質なFeelingをもたないよう。地球を責めない・怖がらないよう。
 地球が私たちの怖れを受け取るのか。私たちの愛を受け取るのか。ひとりひとりの責任。

★エーテルレスキューを足の裏に使い、大地と再びつながりを持つ。
 Deep Red ポマンダーとともに(磁場からのストレスを小さくする)  


<喪失とギャップについて>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

☆大切なものを失ったあとのギャップを急いで通り抜ける必要はない。
 早く次をつかもうとすると、過去からの亡霊をつかんでしまう。
 ギャップを許し、スペースを与え、内なるスターが現れるのを待つこと。
 いまこそ真のオーラを中心に戻す必要。自分自身へのケアとともに。。。

★内側のギャップ・スペースに、高次な潜在力を呼び覚ますために
 自分がもっとも必要とするクイントエッセンスを使う。



<放射能・放射線>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

☆怖れに対して怖れで関わるのか。
 怖れるほど、自分でその状況を引き寄せることになる。

★シーウィドミネラルバスに20分浸り、身体が吸収する機会を与える。
(20分:浸透圧の効果の出る時間) 
★バイオケミックソルト(ティッシュソルト)ブルー:シリカ


以上


上記のうち、オレンジポマンダー、ホワイトポマンダー、エーテルレスキュー、フィジカルレスキュー、カラーバイオケミックソルト(ブルーとオレンジ)、シーウィードミネラルバスは、5/31迄30%オフでご提供中です。
ご興味のある方はご連絡ください。

私自身も、もうショックは乗り越えたと思っていながらも、オレンジポマンダーやエーテルレスキューを使うと、あっ!と我に帰ることが頻繁にあります ショックは無意識のうちに共振してしまうのですね…
ワークショップの企画がなかなかできないのも、今自分にスペースを与えているからなのだと感じます。(でも真のオーラにつながって必ずもっとパワフルに復活しますよ!ってこれは断言しときます
それから、新製品のカラーバイオケミックソルトが即効で本当に素晴らしいと感じます。これはまた別記事にしますね。

正しく目覚めた状態で、まずは自身をケアし、恐れではなく自身の平和とくつろぎとともにあること
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水への祈り

2011年03月31日 | 気づきとメッセージ
KIN97赤い律動の地球(平等 組織する つりあわせる/舵取り 発展させる 共時性)

定休日の本日は水への祈りをおこないました。ご参照 寄付と祈りしか今の私には出来ないから。

祈りは勿論届いています。でも私の感触としてはまだまだ… 当然です。原発問題は昨日や今日始まったことではないのだから…子どもの頃からそれを知っててなす術がないと思っていた長い年月は、半端ではない。

打ちのめされながらも…続けます。祈りは期待じゃない。でも希望につながるものだから。

今回の震災は個人的な体験として「にごり水と断水」にはじまり、津波、そして注水、冷却水、放水と汚染水、降雨、海洋汚染…「水」がキーワードだと感じられます。
水は意識そのもの。そして集合意識&無意識とつながっています。
体液を考えればすぐにわかります。水のかたまりである私たちは普段意識しませんが、あってほしいところに不足したり、必要ないところに溜まって困って気づきます
そして細胞内外の体液は意識そのものであり、とても精妙にバランスされています。

昨年末からずっと3本目に選びつづけている、B107大天使ツァフキエルからのメッセージとして受け取っています。つまり集合無意識の変容です。次のB108は美しい希望そのものですからそれを信じて、でも結果や期待を手放して、ただ祈ること。
ごめんなさい、許してください、愛しています、ありがとう。

エンジェルインビテーションを2回行いました。
迎えた当日にお水取り(私にとって土地とのワーク)に熱海へ、とても楽しい小旅行を震災前日にしました。。
多分これから世界が「3・11前」と「後」として語られるようになると思いますが、旧世界の最後の至福に感謝でした。

あの日は大吉方がとれて大洗(東北)に行くか熱海(南西)に行くか、ずっと同じくらいの力で惹かれて迷いましたが、天使を8:30に迎えると時間的に大洗は難しいと思って熱海に…これが大洗だったら震災はどうなった? 熱海だったから東海地震を免れた?とか、非現実的な妄想もしました
そして私のお願いごとは木っ端微塵になりました ニュージーランドの地震を悲しんでいたので「自然災害が落ち着いて一人も犠牲者が出ませんように…」という願い事。。「~しませんように」という否定形の願いは恐れの裏返しだからありえません。こんなものすごい形で間違いを示してくる、うちに来た天使ははっきりいってドSでした
更に経済的な不安からの救いを願いましたが、翌週の収入は当然のごとくゼロに近く…でも震災で何もかも失った東北の方々が前を向いていらっしゃることを思えば、自分の不安がどんなにちっぽけなものかをメッセージされ、なんだか吹っ切れました。
2度目のインビテーションでは福島第一原発の早期収束を願いましたが…これも単なる期待ですね 違った…ドSな天使にスパルタ式のサポートをいただきました

原発ではない、クリーンエネルギーの世界を願わなければ…
それは風車が陸上でも海上でも沢山回っているような、また送電線が東電ではなく地方自治体で管理できて小さな発電が自由に行えるような、新しいエネルギー分配が可能な世界でしょうか。
そして最早原発内だけではない、地球上のあらゆる水が、浄化されますように。
それはすなわち意識の浄化と平和の祈りなのです。やはりブルーの瞑想の祈り、これしかないのです。

「すべての存在が平和で、健やかで、幸せで、恐れから自由でありますように」


不安や怒りでいっぱいになっている多くの人たちのハートが平和でありますように。
そのためには「私の平和」からはじまるのです。希望は決して捨てません。




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ブルーの光を

2011年03月19日 | 気づきとメッセージ
KIN85赤い共振の蛇(調律 チャネルを合わす 呼び起こす/生命力 生き残らせる 本能)

原子炉を愛でハグし、核燃料に花束を贈る努力をしてきました。その愛は届いています。
今はただ祈りを…「あらゆる理解を超えた平和」であるブルーのエネルギーとともにただ祈るだけのように思います。世界中から祈られています。
恐れから自由であれば、祈りはとてもとても大きなエネルギーです。

放水が単なる「焼け石に水」ではなくて、とても聖なる水が注がれるイメージを…、オーラソーマタロットのカップのエース、ペールブルーのエルモリアの図版のイメージを、今朝からずっと持っています。(図版はこちらのサイトから
完全な手放しであり同時にユニティでもある、ブルーのエネルギーが地球と原子炉に降り注ぎますように。。

今夜の満月はスーパーフルムーンだそうです。月のひんやりとしたエネルギーが味方してくれますように。。ペールブルーのレスキューとして表現される大天使ハニエルにも祈ります …つまりは冷やしてくれる電源と回路が回復しますように!!


オーラソーマでとても大切にされている「ブルーグローブの瞑想」
ASIACTイギリスより、L1テキスト「全ての存在に平和を」からの転載許可が出たそうです。
(但しコピーする場合は必ず全文とし、変更をしないでください。一語一文に大きな意味があります。)


【平和のブルーの瞑想】
少しリラックスして、緊張やストレスを手放していきます。身体の中で硬くなっていたり少し居心地の悪い感覚があれば、全て手放していきましょう。一息ごとに、手放していきます。

平和の思考、感覚の中にすべてを手放していきます。
平和、言葉や概念ではなく、平和のエネルギーそのものの中に。

一息ごとに、手放していきます。
平和のエネルギーの中へ手放していきます。

聴こえている音の背後に、感覚の背後に、思考の背後に、
体験している全ての背後に
平和のエネルギーを感じていきます。
息を吐くごとに、手放していきます。

想像してみてください、透き通ったペールブルーの光。
雲ひとつない、澄みきった青空のブルー。
そして、一息ごとに身体から息が流れていき、
透き通ったペールブルーの光が泡や球体を形作り、
すっぽりと私たちの身体の周りを包み込んでいきます。
光り輝いて透明で、泡や球体のようなペールブルーのエネルギーが
平和のエネルギーとともに私たちの周りを包んでいます。

そして今度は、意識をおへその少し上、少し内側に入ったところに
向けていきます。
光の中心、ダイヤモンドや星のような、私たちの存在の中心へと。

呼吸が、おへそのあたりにはいってくるにつれ、
その光が広がり始めます。
一息ごとに、細胞から細胞へと、光が広がって伝わっていき
聖なる神殿である私たちの身体全体へと光が広がっていきます。

一息ごとの平和と手放し、あなたの肉体の周りの透き通ったペールブルーの球体を確認します。
吐く息とともに、手放していきます。平和のエネルギーの中へと手放していきます。

(あなたが望む長さだけ、静寂の中で座ります)

吐く息とともに、手放していきます。
平和のエネルギー、身体の周りを取り囲んでいる
透明でペールブルーの球体の中に手放していきます。

吸う息と共に、光が、中心から広がっていきます。

過去、私たちが出会った全ての存在に平和を。
平和のエネルギーが、現在から過去へと私たちが出会った全ての存在に向かって
時をさかのぼり流れていきます。
さざ波や、時のライン上に顕れて広がっていく波のように。
平和のエネルギーが現在から過去へと時を超えて広がっていきます。

過去私たちが出会った全ての存在が、健やかで幸せで恐れから自由でありますように。

ひとりひとりの存在の内側に存在するそれぞれの存在たち、
私たちひとりひとりと繋がっている全ての存在に平和を。
近く、また、遠く離れている存在、
知っている存在、まだ知ることのない存在、
この世界にいる存在、他の世界にいる存在、全ての存在に平和を。

この平和のエネルギーがこれら全ての存在とつながって流れていると想像してみてください。

ここにいる全ての存在の、
そのまた内側にいて、つながりあっているそれぞれの存在が、
健やかで幸せで、恐れから自由でありますように。

まだなっていない全ての存在に平和を。
近い未来、ずっと先の存在たちへ。

この平和のエネルギーは時を超えて、現在から未来へと流れていきます。
まるで今あなたである存在から、これからあなたがなる存在へと、
予期せぬ贈り物が届くかのように。
その平和のエネルギーというものは、毎瞬毎瞬、ただそこに在り、
あなたを待っているのです。

私たちがまだなっていない存在が、健やかで幸せで恐れから自由でありますように。

全ての存在に平和を、想像の内側、また想像を超えて
思考の世界、また夢の世界であろうとも、
現実であれ、想像の存在であれ、その全ての存在が、
健やかで幸せで恐れから自由でありますように。

全ての存在に平和を。
一番小さな細胞から、宇宙の最も大きな銀河へ。
大きさや形はどんなものであろうとも、その全ての存在が
健やかで幸せで恐れから自由でありますように。

透明でブルーの球体が、わたしたちを包む完璧な保護となっています。
そして、私たちの存在の中心にある星が、少しづつ輝きを増していることに気づいています。

吐く息とともに、心地良く感じられたところで、ご自身の最も良いタイミングで
次の新しい瞬間に向けて目を開いていきます。


※ⓒASIACT UK オーラソーマRL1テキスト(全ての存在に平和を)より
コピーをする場合は全文をコピーし変更をしないようにお願いいたします。
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そのままである、愛

2011年03月15日 | 気づきとメッセージ
KIN81赤い電気の竜(奉仕 活性化する つなぐ/誕生 育む 存在)

私の両親は盛岡出身、実は私はほぼ東北人なのである。
東京生まれ湘南育ち、盛岡へは冠婚葬祭等で何年かに一度行く程度で自分のルーツ等という意識は全くなかったけど、数年前に行った時によくわかった。
街行く人々は勿論知らない人ばかりなのだがそんな感じがせず、妙に街に馴染んでいる自分を発見して驚いたのだ。私の一部がここにある、と感じた。

被災地のニュースなどを見るとわかると思うけど、東北の人々はあまり感情を大きく表現しない。それはパニックしたり大騒ぎすることで相手を困らせることのほうが困ってしまう(但し無意識)、という感じだと思う。あれほどの大災害を経てもそれほど感情的になっている人は報道されていない。探し続けたご主人が遺体で発見されても「流されてなくてよかったです、ありがとうございます。」と、トーンを変えずに笑顔で言う奥さん、それは「気丈」という範疇を超えていて、見る人は戸惑いさえ覚えるかもしれない。

東北人の我慢強さは、どんなに願っても容赦のない過酷な自然を受け容れるしかないことで培われた。だから小さな恵みに感謝できる素朴さがある。つまりものごとをありのままに受けとめることしか知らない性質なのだと思う。
私の親戚や知り合いの人を見ていても、裏がない。つまり表現されていることをそのまま受けとめていいのだ。でもだからといって鈍感なわけではなく、もし相手がジャッジしていることを知っても、そのまま受けとめるのだ。軽んじられたり裏切られても、それはそれ、という感じの受け流しができる人が多い気がする。

私自身にもそういう部分があって、それは大切にしていいことだと今は思っているが、よく「損をしてる」とか「馬鹿じゃないの?」などと言われた。感情を表現するのは苦手だし、それ以前に元来相当ぼ~っとしている性格なだけなのだが

前置きが長くなったけど、世界中で日本の東北人だからこそ耐えられる未曾有の大災害だったのだと私は思う。宇宙と地球に選ばれてしまったその勇気を讃えたい。
これからがまだまだ長丁場だ。それでもあれだけ耐えて、状況をそのまま必死に受けとめている被災地の人を見ると、東京人も西日本人もどこまでも協力しようと思えるのではないか。

まだ4日目、今回のことはまだまだ語りきれない、そしてまだ渦中で途上である。それでもこの聖なる機会にいろいろなことに気づいた人は多いのではないだろうか。
私にとっては自分の中の東北人の部分を発見し、それを愛することに改めて目覚めたのは貴重な体験だ。

宮古に母方祖母の実家があり、幼い頃に津波の話を聞かされた。その話は私のDNAのどこかに刻み込まれている感じがする。水の跡が残っている桐タンス、「桐は軽くて水に浮くからね~、津波でもあとで戻ってくるから」と、衣類の為だけではなく「浮く」から桐タンスが良いのだと教えてもらった。
その宮古の大おばさんの家は海岸から数十メートルだったから、今回はおそらく無理だろう…連絡はつかないそうだ。
盛岡の両親の親族は皆無事だったが、釜石や福島の知り合いはどうか、まだわからない。

そんな東北ルーツな私が出来ることとして思いついたのは、ソーラーエッセンスを作成すること。
関係性を癒すこのエッセンスは、一人で使っていても関係する共同体に作用できるのだが、ホ・オポノポノと同じで多くの人に使ってもらったほうがより有効だと思う。
丁度被災したオーラソーマのプラクティショナーさんにボトルを何本か寄付することにしたので、一緒にお送りするつもり。
期間限定で、ご希望の方にもチューニングの上安価でお分けしたいと思っており、後日改めて告知予定です。

レシピとタイトルは未定ですが、2種類を予定。
1)被災者用:自然災害の恐怖とトラウマを、土地も人々も共に癒すもの。
2)応援者用:自分の祈りが足りないためにこのような惨事を招いた…とか、何も奉仕できない…類の罪悪感を清めるもの。

(エッセンス以外にもおすすめ商品はまだ他にも沢山あり、後日別記事にする予定です。)

ただし、原発は人間が作ったもの。原子炉は今迄フル稼働で私たちに電力を供給して文明の発展に寄与してきた。唯一の被爆国でありながら、核の恩恵を受けていたのも私たち。プルトニウムにも何の罪もないはずなのに、私たちの核への恐怖を反映して恐れられるものになってしまったとも言え、それは鉱物の意識にとっても辛いことだと思う。
今こそその恐怖をクリーニングする時! 多分日本人のカルマの浄化にもなるのではないだろうか?
ホ・オポノポノは勿論ですが、越智啓子先生によると、原子炉に愛と感謝をこめて、「今迄ありがとう!」とイメージでハグして花束を贈ると良いそうです。イメージですから被爆しないそうですよ

やはり最後は愛です、愛しかない。条件付きの愛ではなく、ただそのままであることに目覚めるチャンスな今日はKIN81、そのためにはまずは自分が愛と平和であること。明日のハートエンジェルも、B81無条件の愛。


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伊勢内宮より啓示

2011年03月13日 | 気づきとメッセージ
KIN79青い磁気の嵐(目的 一つにする 引きつける/自己発生 触発する エネルギー)

mixiでいただいた啓示です。感じるものがあり、転載させていただきます。
共鳴される方は是非お受け取りください。

ホ・オポノポノのクリーニング、そして祈りとチャンティング、今がその時だと思います。
天使のチャンティングをされる方は、是非大地と、その分身であるご自身のDNAにその歌を届けてください。


*********

伊勢内宮より頂いた啓示をお届け致します
太陽が沈むとより強い祈りの力が必要だと
ひとりでも多くの方に言霊を届けさせて下さい

この地震は私達の祈りで食い止める事ができます
しかし今のままでは原発が危険です。

どうぞ皆様
原発についての苦しみ、悲しみ、怒りや不安を癒して下さい
どうぞこの事故を持って善悪を知らしめ様などと今は思わないでください

互いを思いやって下さい
今起こっている事は私達が反対や対立と言う争いを選択しているエネルギーも最悪な事態に力を貸しているのです
今は争いを辞め、不安な声を祈りのパワーに変えて下さい

どうかひとりでも多くの人が助かるよう祈って下さい

私達はきっと大丈夫です
心が繋がり始めれば大地は癒されるから

そして
大地のカルマを解放する物に響きがあります
禮音をあげられる方
霊気をお持ちの方
遠隔ヒーリングの出来る方
どうか力を日本の中心に集めて下さい
正確な場所は秋田県八郎潟上空です。

そして
歌える方は歌って下さい
ハミングでも棒読みでも構いません
大地に音を聞かせて下さい

大地に感謝を届けて下さい
母なる地球が目覚めれば全ては止むと

歌は大きな欠落を小さな可能性が支えると書きます

今こそ魂を目覚めさせる祈りを地球に下さい

私は日没から瞑想に入ります
暗闇の中をも天照らす光を祈ります
どうぞ皆様ご無事であります様に

この大変な時
心を支えてくれてありがとう。

命に感謝して
ふま
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すべての存在に平和を

2011年03月12日 | 気づきとメッセージ
KIN78白い宇宙の鏡(存在 持ちこたえる 越える/果てしなさ 映し出す 秩序)

未曾有の巨大地震災害、これまで特集番組でバーチャルに体験していたものを、現実に体験しています。
幸い東京は今のところ最悪の事態を免れてはいます。私の近親者、友人、ご近所の方々、患者さんたちもわかっている限りは無事でした。
地震発生直前に帰られて自由が丘で足止めとなった遠方の患者さんが、無事にご帰宅されたか?が気になるところではあります。
当室は設備などは全く問題ありませんが濁り水となり、復旧が月曜午前となりましたため、この週末は臨時休業しています。

飲料水は買えばいいものの、「使い水」がないというだけでもこんなに不便なのですね。洗い物や洗濯、お風呂も躊躇してしまうので、節電のためにも料理は最低限にしています。津波という形で自然の水の威力を目の当たりにしましたが、私たちの存在の大部分を占める「水」は本当に大切なのです。

ボトル棚からほとんどボトルは落ちたのですが、割れたのはB73(ゴールド/クリア)が1本だけ。
このボトルは最近選ぶ人が多く、ビーマーのセッションも何回か続けざまに行っていたので印象的でした。

いろいろなことがメッセージ

エンジェルインビテーションで実は私は「自然災害、特に地震を落ち着かせてください。そして被害者が出ませんように。」をお願いごとの一つにしていました。
ですから揺れがどんどん大きくなってボトル達が落ち始めた時、「嘘でしょ!お願いしたじゃない!?」「話が違うよ!」「助けて!」などと口走っておりました…

被害状況が刻々と知らされていくうちに報道映像の凄さに圧倒されて、
「昨日のお水取りは南西も東北もとれたのに、大洗か熱海かで迷って近い熱海にしちゃったけど、大洗に行くべきだった?」
とか、
「土地ワークを心がけている私だけど、まだまだ全然整えが足りなかった…
とか、
「頼りがいのある天使が来てくれたと思った途端にこれじゃ、駄目じゃん
とか、辻褄めちゃくちゃでもつい何かを責める方向に考えてしまいます。

でも今日になってふと気づきました。あ、これがゴールドの「混乱」か…と。
私のガーディアンもハートエンジェルもゴールドが優勢。つい悪いほうに考えたり自分を責めたりしがちです。

天使は静かにちゃんと働いてくれています。だからこうして無事にしていられる。
思えば水の浄化については、ずっと気になっていたことだったのでした。近隣でうちのマンションだけだとしたら、まさにメッセージ。タンクの清掃やってもらえるのは有り難い。

奥沢の周囲は不思議に静かで長閑です。お店も整然として、皆さん静かに普通に買い物されています。
今、ミンミンギョーザの屋台が通りました、「ギョ~ザ~、ギョ~ザ~」「ヤサイギョーザにゴボウギョーザ~」、、
何故今、餃子!? なんか笑っちゃう あ、、荘子と関係?(中国つながり…ォィ

そう、B73荘子(チャン・ツー)のキーノート「幸せな人は、自分を笑える人です」

そうだよね~。私、混乱してた。何やってんのかしら

天使をなじったせいか、そして私が混乱したせいか、昨日はあんなにイキイキとしていた天使のお花があっという間に元気がなくなってます。

ごめんなさい、許してください、そして愛しています、ありがとう

東京在住でレスキュー隊でもない臨時休業の私が今果たせる責任は、節電と祈ることだけ。
被災地に少しでも電力を送るため、消費電力は最低限に! 今、一部屋だけ省エネ照明でテレビも消し(悲惨な映像が多すぎて有効情報少ない、ツイッターのほうが有効)、暖房は消し湯たんぽで足を温め、ダウンコートを膝掛けにしてます。
昨夜沢山玄米を炊いておにぎりを作ってあるし、患者さんがちらし寿司を作って差し入れてくださったので、料理もしなくていいし(感謝

そして恐れを変換するツールを持つ自分を喜び、ビーマーライトペンの光を活用し、今この時のためのソーラーエッセンスを調合します。

「すべての存在が平和で、健やかで、幸せで、恐れから自由でありますように」

このオーラソーマのブルーの瞑想の祈りが、今ほど大切な時はありません。祈ってクリーニングし続けます。
深い呼吸とともに祈っていると、全世界からの祈りも感じます。

上の写真は、友人から教えていただいたこのサイトから。
中国からの祈りにも力づけられます!

まだ余震は続いておりますし、特に原発事故にはきちんと現実的対処をしながら、徹底的なクリーニングもつづけましょう。今がクリーニングの時!祈りの時です

被災された全ての方々にお見舞いと、尊い命を捧げた多数の方々のご冥福を心からお祈りします。



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ハート書き換え中

2010年11月28日 | 気づきとメッセージ
KIN248白い宇宙の魔法使い(存在 持ちこたえる 越える/永遠 魅惑する 受容性)

満月だった先週の月曜の朝、喉と全身の節々が痛くて目が覚めた。原因はよくわかっていて、先日のワークショップの時に選んだボトルの2本目と3本目をビーマーライトペンで受け取ってから、全身に大きな変化が起こっていることだ。
今この時の4本目ボトルでもあったB80アルテミス(レッド/ピンク)を使っている上に、B13新しい時代の変化(クリア/グリーン)とB64ジュワルクール(エメラルドグリーン/クリア)、これを2日かけて光で受け取った…つまりグリーン/レッド&ピンクの補色(これは東洋的な陰陽の象徴)とクリアを一度に受け取ったのだ!
更にボトルでB13も同時使いを始め、とどめはソーラーエッセンスで「肚(ハラ)強化」である!(こちらはインディゴ/レモンの補色が基本だった)自分にもドS入ってるのかもしれないが、荒療治もやる時はやる

新月の時の最も大切な願いは「クリーニング」だった。「金運アップ」でも「スポンサードされる」でも「収入増」でもなく、ただ自分の可能性を妨げるあらゆる情報の「クリーニング」が1番目の祈りであり願いであり誓いだった。それが満月で叶ったのかもしれないが、いきなり浄化大作戦である。

たしか7年前にインフルエンザをホメオパシーを使って2時間で経過させた時、その後4日間くらい全く声が出なくなって電話は留守電、返事はメールかFAX、患者さんとは筆談をし、その後1ヶ月位ものすごい咳と痰を出し続けて声が徐々に復活…という大浄化事件があり、その後7年間、私は一度も風邪症状は出なかった。
あれで呼吸器系の浄化は終わったのかも!と思っていたが甘かった。まだまだだったのだ

今回は熱も痛みも2日くらいですっかり治まったが、やはり始まった咳、咳、咳!
患者さんにはご迷惑をおかけしていますが、うつる風邪ではありませんのでご安心ください。
痰を出して呼吸器の浄化ということもあるけれども、これは間違いなくハートの再構築。情報書き換え中、または初期化中なのだ。
そしてハートボトルの上層にブルーがあるように、その表現は喉を通じてされるので、わかりやすく声枯れと咳だ

タイミング良く波動水の予約が取れていて、ハタから見るとただの風邪っぴきだけど、先生には好転反応だと告げる。
「ホントに全然風邪じゃないですね。肺なんて殆どキレイだし免疫力は今迄で最高なので、これまで出せなかったものが出てるのね。腎が排毒してます。」
そして、病理学的にはびっくりするような難病の免疫疾患や甲状腺疾患の病名が並ぶ(あくまでエネルギーレベル)。それが最も深いレベルで毒を受ける腎の排毒ということ。
甲状腺は既往があるので弱いのはわかるけど、ある膠原病の病名が出たのは驚いた。私は膠原病の方とご縁が深い。多分私のDNAレベルに膠原病の情報があり、そのクリーニングのために患者さんとのご縁ができるのだろう。
このクリーニングが進めば、今後もっと踏み込んだ施術ができるようになる可能性もあるので頑張らねば!と思う。咳でクリーニングできるならば有り難いこと。血を吐こうが肋骨折れようが出し続けますよ
ホ・オポノポノのクリーニングと捉えても、冷え取りの暝眩と捉えても、本当の意味の闘病とはこういうことなのだと思う。

ソーラーエッセンスを始めてからうちのスミレの鉢に毎年来るツマグロヒョウモンという蝶、私のハートエンジェルであるB90の色合いのこの蝶が産卵し、今年は初めて幼虫から蛹になり、先日羽化して旅立った。

そんな死と再生と変容を象徴するようなB13のクリア/グリーン、そして折に触れて私を導くマスターボトルB64のエメラルド/クリアに関する「この世で唯一不変のものは、変化です」という言葉が大好きです。
一時も留まることなく永遠に刷新され続けるフレッシュなグリーンのハートのエネルギーを今、受け取っています。
ちょいキツめですが



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