長年まきばに行ってますが、今回の光景は初めてでした。
私は宇都宮に住んでいて、まきばのある那須烏山市まで、車で行きます。途中、高根沢町というところを通ります。その町に差し掛かった時でした。辺りがかすんできたのです。
良く晴れた日だったのですが、
青空の元、かすんでいます。
ほとんど田んぼばかりですが、いつもは、男体山まで見えるのに、５０cm先も見えない所までありました。
原因は、
こんな感じの野焼きでした。みんながあちこちで燃やしています。
道沿いで、田んぼの畔をやいているところでは、ガードレールも火に包まれていました。
延々と続き、
ここは、喜連川。荒川の河川敷です。ちゃんとした管理の元でしょうが、
まきばからも煙は見えました。
昨日、まきばに行きました。
一昨日は、鎌倉から横浜に行って、馬メッセに行ってきました。
今年は、置物だけでなく、生きている馬も参加したんです。馬を使った講座がいくつもありました。
一昨昨日（さきおととい、と入力したらこんな漢字になりました。知りませんでした。）は、初観音様だったので、近所の観音堂にお参りして、馬のお札をいただいて来ました。
もちろん、世界中の馬の健康をお祈りしてきました。
こじつけもちょっとありますが、3日連続で馬の日でした。3日とも、カメラを持っていたのに、まともに使ったのはまきばでだけでした。私の中では、充実していたのでしょう。
で、これだけでは寂しいので、まきばで偶然撮れた宇宙人？をアップしておきます。
ウラン星人です。
カメラの気まぐれさです。
何も特別の事をせず、シャッターを切るだけなのですが、
続けてシャッターを切ると、
画面の色合いが変わります。
なぜか、
薄くなったり、
濃くなったり。
雪雲っぽ雲に覆われていたことは、関係あるのでしょうか？
方向は関係ないみたいで、
1枚目と２枚目が同じに感じになりません。
今にして思えば、３枚目を撮ってみるべきでした。
生の草を食べても、空気が乾燥していれば、喉も乾くのでしょう。
ポニー達は、馬小屋で水を飲みます。
ブルーベリー畑に行く前に、ポンプの電源を入れ、ホースをつないでおきました。溢れないように少な目に出しておいたので、丁度満杯になっていました。
塩を舐めて、水を飲んで、ポニーはお昼寝。
私は、ランコの伸びすぎている蹄を切ったり、みんなの体（たてがみ以外）のヒッツキムシを取ったり。
1時間ほど経って、第一馬小屋の方の水桶も満杯になったので、電源を切りに行きました。ポニー達は、お昼寝中・・・
のはずでしたが、
起きちゃった。
みんな、ついてきちゃいました。
ランコもちゃんと写ってます。
ココ 「お昼寝は、３０分で十分。」
だそうです。
ブルーベリー畑に行き、
ポニーは草刈り、私は剪定です。
ぼさぼさに伸びたブルーベリーの枝を切るのですが、どの枝を切るべきか、とか、虫を見つけたりと、結構、夢中になってしまいます。
時々は、
ポニー達を確認します。
また、ランちゃんは、別行動、なんて思っていると、
気づかぬうちに時間も過ぎ、ふと、見渡すと、誰もいません。
あれ～。
みんな、どこぉ～。
こっち～。
すでに、ブルーベリー畑から出ていました。
ランコ 「早く来ないと、おいてくよ。」
