昨日、まきばに行きました。
雪の予報がちらほらしている時は、空に注目。
まきばにも、雪雲っぽい雲がかかっていました。
雪の予報を、どこかで聞いたのか、放牧場に行くと、
珍しく、ウランとスーが草を食べていました。枯れ草の中に見え隠れ（写真の中央付近）してますが、ココとランコは、馬小屋でお昼寝中でした。
万が一に備えて、たくさん草を食べておこうとしている年長組と、雪は降らないだろうと楽観視している年少組に別れたのかな？
それでも、ニンジンを食べ終わると、
外出に付き合ってくれました。
昨日、初めて感じたのですが、雲の影響か、カメラが疲れてきたのか、写真の撮れ方に、変化が見られました。
この日は、とことん、みんな一緒でした。
私が、ブルーベリー畑の入り口を閉めるのを待って、
みんな、1列になって、
馬小屋に戻りました。
野犬を気にしているのかどうかは、不明ですが、きれいに並んでいるでしょう？
ポニー達が進む先には、柵はありません。斜面の下を、国道２９３号線が走っています。
道路に出ると、お巡りさんに怒られます。（Hさんは、何度か始末書を書きました。）
なので、
坂道を。一輪車を倒して、塞いでおきます。
もちろん、
ランコ 「出るのは簡単で～す。」
でも、
出ません。
出てはいけない、ということをわかっているのかもしれません。
ちなみに、
このブルーベリー畑の向こうも杉林はありますが、柵はありません。
出ないということをわかっているので、ここに連れてこられるわけです。
野犬を警戒して、みんな一緒にいるにしても、
一緒に居てくれると、安心です。
適当にシャッターをきっても、
みんな写ってますし、
移動する時も、一目で、確認できます。
特に、ブルーベリー畑は、注意が必要なんです。
ポニー達が向かう先には・・・。
ウラン、スー、ココは、私とランコを待っていただけでなく、
ブルーベリー畑に入る時は、このように、お行儀よく並んで、私が入り口を開けるのを待ち、
開けてからも、お行儀よく、順番に入ってきました。
草を食べる時も、
いつもより、まとまっていたのです。
いつもは、ランコがひとり遅れ、ビービー鳴いて、みんなの位置を確認したリしてました。
これは、もしかしたら、前週、見かけた、
野犬のせいかなぁ？
なんて、考えてしまいました。
