piebald's blog

ポニーと馬と私が作るブログです。

いつもなの?

2018-11-25 18:48:37 | ポニー

昨日、まきばに行きました。

ポニー達の所に向かう途中、

ランコ発見。

呼びました。他にもいるのかな?

ランコ  「私、ひとりよ。」

そうなの。また、おいてけぼりなんだね。

ランコ  「うん。

      にんじんは?」

あるよ。カボチャもあるよ。

そして、ニンジンタイムのランちゃんを残して、先に進むと、

いつもの所の、少しだけ手前にいました。

これだけ離れていたら、さっき呼んだ声は聞こえないんですね。

一声で、反応しました。


ブルーベリー畑にて。

2018-11-23 19:45:19 | ポニー

みんなを呼んで、来るのが一番最後になったランちゃん。

健気ですね。

ゆっくりしていいよ。

日没が早くなりましたが、ポニー達は、気にしません。

楽しみにしてたんだもんね。

ブルベリー畑の隣は、

彼岸花が満開だった林。この緑は、全て、彼岸花の葉です。

公孫樹の葉が、黄色く道を埋めて、きれいでした。誰か、来てくれないかなぁ~、と思っていたら、

スーちゃん。

でも、走ってきました。ボケました。

その隣には、駐車場に下りていく坂道。

ポニー達は、もちろん、行ってはいけません。

一輪車で塞ぎました。

ポニー達は、通れてしまいますが、ここに一輪車が置かれた意味をちゃんと理解して、この先に行こうとはしません。

見るだけの、お利口さんです。


ランちゃん、早くおいで。

2018-11-22 20:40:15 | ポニー

ランコが、何度も、何度も呼んでいるのに、ウランとスーは来ません。

とうとう、

ランコ  「呼んでくる。」

ココ   「付き合うよ。」

ウランとスーがどこにいるのかわからないので、放牧場の真ん中で、また、いななくランちゃん。

ついに、ふたりは第二馬小屋にいると確信したようです。

仕方がない、行きましょう。

いました。

バルーベリー畑に、一番行きたがっていたのは、ウラン。

それを知るランコは、懸命に、母を呼んだのです。

それは、ウランに通じなかったので、私が、馬小屋から、追い出しました。

途中で、その意味(ブルーベリー畑に入れる)を理解したウランは、走り出しました。

一丸となって、ブルーベリー畑に飛び込むポニー達。

あれ?

ひとり足りない。

今度は、ランちゃんがいません。

ランちゃんが、みんなで、来たがっていたのに、今度は、ランちゃんだけいません。

でも、そのうち来るでしょう。

しばらくしてから、ランちゃん、登場。

どこかで、美味しい草を見つけちゃって、食べていたのでしょう。


いななくランちゃん。

2018-11-20 19:31:34 | ポニー

無事、ニンジンタイムを終え、次に向かうは、

いよいよ、あの場所です。

私が出発すると、

ウランとココが、続きます。この2頭が来れば、楽勝のはず・・・。

いつの間にか、ココが先頭になりましたが、後ろを確認せず、進みました。

目的地は、ここです。

ブルーベリー畑。サフランが終わったので、入れます。

入り口を開けると、

まず、ココが来て、次は、ウランではなく、ランコでした。

で、続きがいません。

待っても来ません。

姿も見えません。

ウランとスーちゃんは、どこかに行ってしまったようです。

どうしよう?

すると、

ランコが、放牧場の方を見て、いななき始めました。

ココは、草を食べ始めました。

ランちゃん、いななく、いななく。

返事はありません。

さらに、いななくランちゃん。

返事はありません。

 


ランコひとり

2018-11-19 19:58:13 | ポニー

私に気づくと、

3頭のポニー達は、すぐに隊列を組んで、

あれ、

すぐに、隊列は崩れました。

右奥に、ランちゃん。

また、出遅れたね。

どんどん迫ってくる3頭に比べ、物陰に隠れたまま姿を見せません。

まだ見えない。

あっという間にニンジンタイムに突入した3頭。

それに引き換え、

まだ、あんなところに。

このままだと、ランちゃんの分も、3頭に奪われそうです。

仕方がないの、迎えに行きました。