昨日、まきばに行きました。
ポニー達の所に向かう途中、
ランコ発見。
呼びました。他にもいるのかな?
ランコ 「私、ひとりよ。」
そうなの。また、おいてけぼりなんだね。
ランコ 「うん。
にんじんは?」
あるよ。カボチャもあるよ。
そして、ニンジンタイムのランちゃんを残して、先に進むと、
いつもの所の、少しだけ手前にいました。
これだけ離れていたら、さっき呼んだ声は聞こえないんですね。
一声で、反応しました。
昨日、まきばに行きました。
ポニー達の所に向かう途中、
ランコ発見。
呼びました。他にもいるのかな?
ランコ 「私、ひとりよ。」
そうなの。また、おいてけぼりなんだね。
ランコ 「うん。
にんじんは?」
あるよ。カボチャもあるよ。
そして、ニンジンタイムのランちゃんを残して、先に進むと、
いつもの所の、少しだけ手前にいました。
これだけ離れていたら、さっき呼んだ声は聞こえないんですね。
一声で、反応しました。
みんなを呼んで、来るのが一番最後になったランちゃん。
健気ですね。
ゆっくりしていいよ。
日没が早くなりましたが、ポニー達は、気にしません。
楽しみにしてたんだもんね。
ブルベリー畑の隣は、
彼岸花が満開だった林。この緑は、全て、彼岸花の葉です。
公孫樹の葉が、黄色く道を埋めて、きれいでした。誰か、来てくれないかなぁ~、と思っていたら、
スーちゃん。
でも、走ってきました。ボケました。
その隣には、駐車場に下りていく坂道。
ポニー達は、もちろん、行ってはいけません。
一輪車で塞ぎました。
ポニー達は、通れてしまいますが、ここに一輪車が置かれた意味をちゃんと理解して、この先に行こうとはしません。
見るだけの、お利口さんです。
ランコが、何度も、何度も呼んでいるのに、ウランとスーは来ません。
とうとう、
ランコ 「呼んでくる。」
ココ 「付き合うよ。」
ウランとスーがどこにいるのかわからないので、放牧場の真ん中で、また、いななくランちゃん。
ついに、ふたりは第二馬小屋にいると確信したようです。
仕方がない、行きましょう。
いました。
バルーベリー畑に、一番行きたがっていたのは、ウラン。
それを知るランコは、懸命に、母を呼んだのです。
それは、ウランに通じなかったので、私が、馬小屋から、追い出しました。
途中で、その意味(ブルーベリー畑に入れる)を理解したウランは、走り出しました。
一丸となって、ブルーベリー畑に飛び込むポニー達。
あれ?
ひとり足りない。
今度は、ランちゃんがいません。
ランちゃんが、みんなで、来たがっていたのに、今度は、ランちゃんだけいません。
でも、そのうち来るでしょう。
しばらくしてから、ランちゃん、登場。
どこかで、美味しい草を見つけちゃって、食べていたのでしょう。
無事、ニンジンタイムを終え、次に向かうは、
いよいよ、あの場所です。
私が出発すると、
ウランとココが、続きます。この2頭が来れば、楽勝のはず・・・。
いつの間にか、ココが先頭になりましたが、後ろを確認せず、進みました。
目的地は、ここです。
ブルーベリー畑。サフランが終わったので、入れます。
入り口を開けると、
まず、ココが来て、次は、ウランではなく、ランコでした。
で、続きがいません。
待っても来ません。
姿も見えません。
ウランとスーちゃんは、どこかに行ってしまったようです。
どうしよう?
すると、
ランコが、放牧場の方を見て、いななき始めました。
ココは、草を食べ始めました。
ランちゃん、いななく、いななく。
返事はありません。
さらに、いななくランちゃん。
返事はありません。
私に気づくと、
3頭のポニー達は、すぐに隊列を組んで、
あれ、
すぐに、隊列は崩れました。
右奥に、ランちゃん。
また、出遅れたね。
どんどん迫ってくる3頭に比べ、物陰に隠れたまま姿を見せません。
まだ見えない。
あっという間にニンジンタイムに突入した3頭。
それに引き換え、
まだ、あんなところに。
このままだと、ランちゃんの分も、3頭に奪われそうです。
仕方がないの、迎えに行きました。