今日、まきばに行く予定でしたが、この天気。明日に延期です。
延期しても、明日の天気がいいわけでもないのですが・・・。それに、当分、お日様は望めそうもない予報。
そこで、こんな写真を。
秋の明るい陽射しです。
日没が早まると、お日様を撮りこむことができます。
この時期の楽しみです。
ココ 「明日も、遅いの？」
遅いかも。
さらに、別の場所も確認しました。
奥の放牧場（第一馬小屋から見下ろせる放牧場）の端。
草地の中に突如出現する空き地。ここもポニーの居住地です。
すると、遠くでいななく声。
ココとランコがこちらを見てます。
いつもは、あそこで、私がポニー達を呼ぶのです。ポニー達には、あんな風に見えるんですね。
戻ることにしました。
草に見え隠れしながら近づくと、ココも近づいてくるようです。
迎えに来てくれるのかな？
私じゃなくて、他のポニー達を迎えに行くことに気が変わったようです。
すると、
ランコ 「お土産は？」
あるよ。
栗を拾ってきました。
今年のブルーベリーは不作でした。
それでも、ひと月位は、毎週、摘んでいました。その間、つい、新しく植えたブルーべりーと里芋の所には行かずじまいに。
行かないうちに草が伸びて、行けなくなり、今に。
ポニーが昼寝している時、恐る恐る行ってみました。
一番大きかったブルーベリーはやっと探せる状態。
数本あったはずなのに、後は、
これだけ。
里いもは、
元気だったのに、全然大きくなっていません。
これも、
これは、葉が増えたけど、小さいまま。
この辺りのは、草に負け、葉っぱが1枚しか見つかりませんでした。
足を運ぶべきでした。
花としては、きれいな方だと思いますが、あまり好まれる草ではないセイタカアワダチソウ。
まきばのポニー達は、時々、一口、二口位、食べてます。でも、好んで食べる草ではないです。
でも、あの放牧場での〆は、いつも、セイタカアワダチソウの群生地なのです。
私は入っていけないのですが、中で、食事をしているのは確か。
回り込んで見てみると、
ススキも生えていました。納得です。ススキは、馬の好物ですね。
セイタカアワダチソウを使うポニーもいます。
普通、寝転ぶのは、平らな所なのですが、ランちゃんは、この草の根元でゴロゴロ。
ランコ 「ここなら汚れないんだよ。」
いやいや。汚れてます。
置いて行かれても、私がいないと、
この入り口を開けられないのです。
喜んで入って行きますが、
1歩入れば、ポニーの好物だらけ。
すぐにムシャムシャ。
背の低いカナムグラ茂れる放牧場なら、私でも歩けます。おまけに、
ポニー達が同じコースをたどるので、２，３回来ただけでも、こうした道ができてます。
ランコ 「待って、待って。」
待たないよ。
すると、
ポニー、ダッシュ！