piebald's blog

ポニーと馬と私が作るブログです。

ここまで。

2011-05-20 21:06:41 | インポート
みんな、仲良く、並んで、戻った

わけではありません。

次に向かったのは、



昼なお暗い、池の上の林です。

パイ  「今、雨模様だからよ。」

そうでした。

そして、その上には、



柵越にイチジク畑です。

ドル   「僕には、タンポポ畑に見えるんだけど・・・。」

でも、今は、Y子さんがいろいろ作物を植えているので、ポニー達は入れません。

もちろん、



キューちゃんも入れません。

キューちゃん、遅かったね。

キュー  「今日のゴールはここかな。」

そうみたいね。





大きな木の下は、お昼寝に最適。
雨も上がり、みんな、気持ち良さそうに寝てしまいました。

リラ  「風ちゃん、は、みんなにお任せよ。」

そうなんです。
風ちゃん、ちゃんと、みんなの中に潜り込んでいます。

私は、ここで、みんなとお別れです。

次へ。

2011-05-19 21:34:44 | インポート
と、ここで、にわか雨です。カミナリも鳴っているようなので、戻る事にしました。
ただ、私は、キューちゃんから離れたかったので、ポニー達とは別行動を取りました。



ポニー達とキューちゃんは、あっちの雑木林沿いを、



私は、こっちの杉の木の下を濡れず移動です。

そして、すぐに、



オオデマリの咲き乱れる池のほとりに。

キューちゃんは牛らしくノンビリ歩くので、ポニー達の機動力を生かします。



池のほとりには、ポニー達が好きな草はあまり無いので、遊びに専念。

そして、



ドル  「今日は、なんて忙しいんだろう。」

しょうがないでしょう・・・。

大丈夫じゃなかった・・・。

2011-05-18 21:16:18 | インポート
崖(ちょっと大袈裟かな)の下は、放牧場の外れ。柵の向こうには、国道293号線が走っています。

ポニー達も、ここまでは滅多に来ないようで、このおふたりさん、



風    「これは、草かな?それとも木かな?」

アトム  「どっちかな?」

ウドを見つけて、



風    「どっちでもいいね!」

アトム  「そうだね。」

攻撃を始めました。
滅多に来ない所なので、少々興奮気味のようです。

可愛そうに、




風   「やったぁ~!」

アトム 「勝ったぞ~」

今が旬のウド。
メチャメチャです。

その時です!




風    「きゃ~!」

アトム  「キューちゃんだ!」

あ~。
ここまで来れば、大丈夫だと思ったのに・・・。

実は先週から、キューちゃんが、私達を追いかけてくるのです。
悪気はないし、他の牛がいなくなり、ひとりで淋しいのはわかりますが、愛情表現が激しいのです。
私の両腕にはアザが出来ました。頭突きによるものです。ポニー達より一回り大きいので、みんなも被害者です。
リラだって、恐がります。私は、崖の上に逃げました。

と、その時、みんなの後方から、




アポ  「キューちゃん、みんなを脅かしちゃ駄目だよ!」

アポちゃんに怒られて、キューちゃんは逃げていきました。

そうなんです。キューちゃんもアポちゃんには弱いようです。
それで、先週、アポちゃんの蹄を切っている時は、キューちゃんに襲われなかったのです。

ここまで来れば・・・?

2011-05-17 21:08:59 | インポート
アポちゃんの部屋も、草が伸びて、



ヒメジョオンの花が咲いています。



ここまで、来れば、OK。

と思いましたが、もうちょっと、行こうか。

風  「やだ!」

ところが、





アポ  「もっと、奥に行こうよ。」

リラ  「そうね。」

このふたりが、そそくさと行ってしまうので、





風  「しょうがない。

    付き合うか。」

よしよし。

どうせなら、一番奥に、




アトム  「行こう!」

崖の下だし、ここならいいかな。

大丈夫かなぁ~?

2011-05-16 21:16:01 | インポート
私は、ポニー達を、アポちゃんの部屋まで誘いました。



アトム  「まだ、行くのぉ~?」

風    「もう、この辺りでいいんじゃない。」

だめ!
まだまだ。



途中の柵を越えました。
先日、UFOに遭遇?したあたりです。

この辺りならいいかな?

アトム  「どうかな?」

風    「どこまで行っても同じだよ。」

そんなぁ~。



ウラン  「たぶん、来ると思うよ。」

パイもやっと来ました。
パイがいれば、大丈夫かなぁ~?



風  「こうして隠れれば?」

それじゃ、隠れたことにならないよぉ~。