準備。

先週のアトムと風ちゃん。あの姿には、それなりの意味があったようです。

昨日のまきばは、



ポポの花も満開で、その他、一段と進んだ季節の花々が咲き乱れていました。

そんな中、私は、いつもと違う道を選んで、ポニー達の元に向かいました。

いつもは、ローラの家の前を通るのですが、昨日は、ポニーの丘を迂回して行きました。



この右の方に太郎がいます。太郎に草を届けるために、他のポニー達に見つからないように、ポニーの丘を迂回したのです。でないと、横取りされてしまいます。

この日は、ポニー達は、こんな風にしていました。
左にアポとリラ、中央にアトムと風ちゃんと牛のキューちゃん、右にパイとウラン。この配置に意味がありました。
是非、記憶に留めておいてください。

思ったとおり、太郎ちゃんに草をあげるのを見て、みんな飛んできました。



アポ　　「僕にも！」

あっちに行こう！
私は、わけあって、その場に留まるわけには行かなかったのです。



アトム　　「まだ？」

まだまだよ。

パイ！そっちじゃないの。こっちよ。