崖(ちょっと大袈裟かな)の下は、放牧場の外れ。柵の向こうには、国道293号線が走っています。
ポニー達も、ここまでは滅多に来ないようで、このおふたりさん、
風 「これは、草かな?それとも木かな?」
アトム 「どっちかな?」
ウドを見つけて、
風 「どっちでもいいね!」
アトム 「そうだね。」
攻撃を始めました。
滅多に来ない所なので、少々興奮気味のようです。
可愛そうに、
風 「やったぁ~!」
アトム 「勝ったぞ~」
今が旬のウド。
メチャメチャです。
その時です!
風 「きゃ~!」
アトム 「キューちゃんだ!」
あ~。
ここまで来れば、大丈夫だと思ったのに・・・。
実は先週から、キューちゃんが、私達を追いかけてくるのです。
悪気はないし、他の牛がいなくなり、ひとりで淋しいのはわかりますが、愛情表現が激しいのです。
私の両腕にはアザが出来ました。頭突きによるものです。ポニー達より一回り大きいので、みんなも被害者です。
リラだって、恐がります。私は、崖の上に逃げました。
と、その時、みんなの後方から、
アポ 「キューちゃん、みんなを脅かしちゃ駄目だよ!」
アポちゃんに怒られて、キューちゃんは逃げていきました。
そうなんです。キューちゃんもアポちゃんには弱いようです。
それで、先週、アポちゃんの蹄を切っている時は、キューちゃんに襲われなかったのです。
ポニー達も、ここまでは滅多に来ないようで、このおふたりさん、
風 「これは、草かな?それとも木かな?」
アトム 「どっちかな?」
ウドを見つけて、
風 「どっちでもいいね!」
アトム 「そうだね。」
攻撃を始めました。
滅多に来ない所なので、少々興奮気味のようです。
可愛そうに、
風 「やったぁ~!」
アトム 「勝ったぞ~」
今が旬のウド。
メチャメチャです。
その時です!
風 「きゃ~!」
アトム 「キューちゃんだ!」
あ~。
ここまで来れば、大丈夫だと思ったのに・・・。
実は先週から、キューちゃんが、私達を追いかけてくるのです。
悪気はないし、他の牛がいなくなり、ひとりで淋しいのはわかりますが、愛情表現が激しいのです。
私の両腕にはアザが出来ました。頭突きによるものです。ポニー達より一回り大きいので、みんなも被害者です。
リラだって、恐がります。私は、崖の上に逃げました。
と、その時、みんなの後方から、
アポ 「キューちゃん、みんなを脅かしちゃ駄目だよ!」
アポちゃんに怒られて、キューちゃんは逃げていきました。
そうなんです。キューちゃんもアポちゃんには弱いようです。
それで、先週、アポちゃんの蹄を切っている時は、キューちゃんに襲われなかったのです。