piebald's blog

ポニーと馬と私が作るブログです。

大サービス?

2010-11-25 21:26:25 | インポート
あっという間に、駈け去ったポニー達ですが、



また、ちゃんと戻ってきました。

ウラン  「ちょっと、行き過ぎちゃった。」

風    「ちょっと、場外。」

良かった。
置いていかれたかと思ったわ。

しかし、



プラム畑狭しと、駆け回ります。



みんな、速過ぎて、良く撮れません。

竹の葉のパワーって、凄いですね。

勢いが付き過ぎると←クリック

もちろん、どちらも平気でした。

みどり。

2010-11-24 20:25:47 | インポート
スイッチオン。

まず、ポニー達が向かったのは、



何の木でしょう?
今の時期も緑です。しかも、緑の葉っぱがたくさん落ちています。
不思議な木です。



でも、この葉っぱがポニー達の本命ではないようです。
みんな、何枚かずつ食べたら、再び、スイッチオン!

飛んでいく先は、



しの竹です。

ガサガサ賑やかに、みんな、しの竹の中に消えていきました。




あら、風ちゃんも。

美味しい?

風  「バリバリ、ムシャムシャ。」

茶色のプラム畑から、一転、緑の笹薮。冬から春になったようです。

そして、食べ終わると、再びスイッチオン!



また、駆足です。

余程、嬉しいのか、余程、力が付いたのか・・・。

我慢は、力を蓄えることになるようです。

何にも無い?

2010-11-23 20:24:28 | インポート
せっかく、アルちゃんが来てくれたのに、他のポニー達の強い、強い要求には逆らえません。

しょうがない。

先に私だけプラム畑に入って、様子を見ました。



う~ん。
なんにもない・・・。
霜が何度か降りたので、カナムグラもすっかり枯れてしまいました。

危険もなさそうです。

入れてあげよう!



さあ、どうぞ、お入りなさい。

しかし、




どうしたの?

あんなに入りたがってたでしょう?

何、躊躇しているの?
ウランちゃ~ん、どうしたの?

ウラン  「・・・・・!」

次の瞬間、



みんなに、スイッチが入りました。

しょうがない。

2010-11-22 21:09:25 | インポート
では、再びまきばからです。

風ちゃんが、大喜びで、デコボコ泥んこ坂を下りてきたのに、他のポニー達は、誰も来ません。

どこか、行きたい所があるのでしょうか。
試しに、プラム畑に向かってみると、



いっせいに、みんな移動し始めました。

しょうがない、



風ちゃん、行こうよ。

風  「しょうがない。」



リラ  「だって、しょうがないでしょう。」

ウラン 「そうよ。しょうがないんだから。」

う!

こちらは、素直に下りてきます。

なるほど、そういうことか。



プラム畑の入り口にパイプが増えています。
3本掛けられては、ポニー達は、入る事が出来ません。
今まで、入りたくても、入れなかったので、みんなで、意思表示してたようです。

アトム  「早く、開けて。」

う~ん。困ったなぁ~。
これは、Hさんの意思表示じゃないのかな?

他に行こうよ。





アル  「しょうがない。」

と言ってくれたのは、アルちゃんだけでした。

ふ~。しょうがない。

マルちゃん、その後・・・。

2010-11-21 21:38:56 | インポート
突然ですが、大事件でした。
マルちゃんが・・・。

この事は、昨日、Y子さんから聞いたことです。写真がないので、後日報告と思っていましたが、
GUMさんからのご要望なので、今日、頑張って、私なりに絵にして見ました。

マルちゃんは、今、Sさんに飼われています。とても広い放牧場付きの新築一戸建てに住んでいます。
でも、私は、行った事がないので、あくまで想像の絵です。

話は、先々週に遡ります。



Sさん   「マルちゃん、出掛けるから、お留守番しててね。

        大丈夫かな?」

マルク  「もちろん。

       留守はお任せ下さい!」

Sさんは、息子さんと酪農を営んでいます。
なので、お出掛けしても、マルちゃんの面倒は見てもらえます。



マルク  「Sさん、なんで帰ってこないんだろう・・・。」

15日に帰る予定でしたが、そうとは知らないマルちゃんは、その日の朝、脱走してしまいました。
休まず、どんどん歩いてしまい、Sさんの息子さんが脱走に気付いた時は、もう、その姿はどこにもみえませんでした。




マルク  「お腹空いたなぁ~。」

お店のゴミ箱をあさっているところを見られて、警察に通報されてしまいました。
丁度その頃、Sさんの息子さんも、警察に届けて、この通報を知り、駆けつけましたが、
マルちゃんは、さらにどんどん歩いてしまいました。

そして、そこから離れた別のお店の駐車場で



パトカー3台と、おまわりさん4人に一緒になり、そこに、息子さんが、知り合いの家畜商の方と、トラックで迎えに行きました。



息子さん  「マルちゃん、帰ろう。」

マルク   「うん。」

とても素直に、トラックに乗ったそうです。



Sさんは、その日に帰ると、すぐ警察に行って、いろいろ書類を書いてきたそうです。
Hさんにも、連絡が入りましたが、Hさんが駆けつけたときは、一件落着していたそうです。

誰も怪我せず、被害もなかったようです。

でも、マルちゃん、もう脱走しないでね。

もしかして、GUMさんと遭遇する可能性もあったかな?