母を亡くした子馬を、人が育ててしまうと、大きくなってから、扱いにくい馬になってしまうそうです。
ですから、初めは哺乳瓶で授乳しても、なるべく早い時期に、バケツやボールでミルクを飲ませるのが好ましいそうです。
(hig先生のブログに詳しくあります。)
幸いココは、バケツには慣れていました。
ただ、Hさんがあげた粉ミルクも、私があげた低脂肪(蜂蜜入り)の牛乳も、初めは興味を示しませんでした。
でも、お乳は飲みたいのです。
フランのお腹をつついて、お乳を飲もうとしてます。
蹴られるかと思いましたが、フランは、ココの好きなようにさせてました。
母を亡くした子を哀れに思っているのでしょうか?
オカラも一緒に食べてました。
ただ、これだけの量があるからで、バケツに入れて、ココに食べさせようとすると、フランは横取りしてしまいます。
ニンジンも、草も、上手にあげないとフランが食べてしまいます。
かと思うと、
ここまで、みんなの所にココを連れて行きました。
以前より、かなりみんなに近づいています。
ココの為なのかはわかりませんが、
ココは、フランが父、あるいは、自分の家族だと思っているように見えます。
フランの存在は、今、とってもありがたいです。
ですから、初めは哺乳瓶で授乳しても、なるべく早い時期に、バケツやボールでミルクを飲ませるのが好ましいそうです。
(hig先生のブログに詳しくあります。)
幸いココは、バケツには慣れていました。
ただ、Hさんがあげた粉ミルクも、私があげた低脂肪(蜂蜜入り)の牛乳も、初めは興味を示しませんでした。
でも、お乳は飲みたいのです。
フランのお腹をつついて、お乳を飲もうとしてます。
蹴られるかと思いましたが、フランは、ココの好きなようにさせてました。
母を亡くした子を哀れに思っているのでしょうか?
オカラも一緒に食べてました。
ただ、これだけの量があるからで、バケツに入れて、ココに食べさせようとすると、フランは横取りしてしまいます。
ニンジンも、草も、上手にあげないとフランが食べてしまいます。
かと思うと、
ここまで、みんなの所にココを連れて行きました。
以前より、かなりみんなに近づいています。
ココの為なのかはわかりませんが、
ココは、フランが父、あるいは、自分の家族だと思っているように見えます。
フランの存在は、今、とってもありがたいです。
パイに言いました。
ココがちゃんと育つまでは、ちゃんと見守らなきゃだめだよ、って・・・。
化けて出てきてくれても、いいんだけど、いないみたいです。
言葉もありません。
P太郎さんにとって、特別なパイ。
お気持ちを察するに余りあります。
フランの行動も、偶然とは思えません。
父親とし、パイのことを一緒に悲しんでいるようで・・・・写真の顔を見るのが辛いです。
いまはここよちゃんが育つことだけを
こころから願っています。
パイ、安らかに。