piebald's blog

ポニーと馬と私が作るブログです。

男はつらいよ。

2009-06-29 21:28:24 | インポート
一応、雄として、君臨しているマルクはどうしたのでしょう?

さっき、私がドルの所にいた時は、
馬小屋の反対側にいたような気がしたのですが・・・。

まだ、ドルを見つめているのでしょうか?

どこかで、啼いています。



いました。

あそこは、プラム畑の入り口です。
みんなで、プラム畑に行ったと思ったようです。

マルク~。こっちだよぉ~。



気がついたようです。
でも、いつものように走って来ません。



随分、疲れているようです。
目にクマが出来ています。
肢もドロだらけ。



力なくみんなの周りを回って、揃っているか確かめているようです。
喧嘩をした様子はありません。



マルク 「移動する時は、ひとこと言ってよ。」

パイ  「忘れなかったらね。」



ウラン 「おじいちゃんと、マルク。

     どっちが強いの?」

アポ  「僕も知らないけど、

      母さんとリラは、知ってるみたいだよ。」

この日、平和に過ごしたのは、遠く離れていた太郎だけでした。
電線1本が、辛うじて、ポニーの争いを防いだわけですが、その気になったら、電線では、防げないでしょう。
ドルとマルクの関係は、電気ショックよりも強い火花が散ることはないのでしょうか?
すましているドルに、疲れきったマルク。これが、結果なのでしょうか?

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6 コメント

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ドルとマルクの間に何かあったということですか? マルクは本当に疲れきっている様子…ちょっと心配ですね。 (Gon-Tan)
2009-06-29 22:14:31
太郎ちゃんの時のように 騒動が起きないことを願ってます。
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Gon-Tanさん (piebald)
2009-06-29 23:01:35
多分、何もなかったんだと思います。

ドルとフラン同様、ドルとマルクも、一定の距離が感じられます。
5年まえ、フランと、マルクは、徹底的にドルに負けてました。しかも、ドル対フラン+マルクで・。
マルクがドルに寄っていけるのは、柵がある時だけです。それで、こんな細い線1本で、間に合っているのだと思います。

ただ、予断は許されないと思います。
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雄同士の息詰まるような、静かなる戦いだったのですね。 (GUM)
2009-06-30 12:43:20
マルクにとっては、ものすごい神経戦だったのかも知れません。
目の下にクマ!本当だ。

ちょっと、マルクに応援したくなりました。
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GUMさん (piebald)
2009-06-30 13:32:54
自分がドルに勝って、雌達と一緒にいるのではないことを、マルクも知っているのでしょう。

マルクには、充分体力がついているので、多少、やつれても問題ないと思います。

まずは、見守ります。
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自然は厳しいですね。 (ゆう)
2009-06-30 21:19:54
睨み合いができたマルク、えらい!
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ゆうさん (piebald)
2009-06-30 21:30:11
こればかりは、どうにもなりませんね。

どちらかを応援する事はできないので、見守るのみです。
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