ウランちゃん、ふと、思いました。
ウラン (なんで、私だけ、たてがみも尻尾も、短いんだろう?)
ウラン (アルネエだって、私よりフサフサしてる・・・)
そこで、アルちゃんに、そっと、聞いてみました。
ウラン 「私のたてがみと尻尾、長くなるかな?」
アル 「パイ母さんみたいに、長くなるわよ。」
ウラン 「よかったぁ~。」
ウラン 「みなさぁ~ん。
将来の私です。」
ウラン (なんで、私だけ、たてがみも尻尾も、短いんだろう?)
ウラン (アルネエだって、私よりフサフサしてる・・・)
そこで、アルちゃんに、そっと、聞いてみました。
ウラン 「私のたてがみと尻尾、長くなるかな?」
アル 「パイ母さんみたいに、長くなるわよ。」
ウラン 「よかったぁ~。」
ウラン 「みなさぁ~ん。
将来の私です。」
ウランちゃんは、後ろ肢の間から、お乳を飲もうとしたのです。そしたら、パイが歩き出して、こうなりました。
上手い具合に、こちらを向いてくれました。
褒められちゃった!
アポロン似なら、見事なモヒカンに。アルちゃん似なら、早めに下向きに・・・。