本来入れない放牧場に、ポニー達を置いて行ったらどうなるか?
こんな実験はしたくなかったのですが、ジャングルを少しでも通らずに済むように、そして、ポニー達が普段食べられない草を食べる時間を少しでも多くするには、ポニー達と私が別行動をするのも、一つの手立てです。
ポニー達に見つからないように、柵の外に出て、水の電源を入れて、私は、ブルーベリーの残りを摘みに行きました。
40分ほど経ってから、水の電源を切って、ポニー達の所に戻ると、
いました。
藪の中に入られたら、見つけるのが大変かな?と、思っていましたが、大丈夫でした。
近づくと、ココも気づいて、
ココ 「どこにいたの?」
ちょっとね。柵を出るところを、ココに見つかったら、脱走の出口を教えるようなものでした。
ウランとランコもすぐに見つかり、離れて草を食べていた、
すーちゃんも見つかりました。
いつでも成功するとは限らないので、この実験は、今回だけです。