ジャングルと化した放牧場を通過するのが、ポンプの電源までの最短距離です。
今は、セイタカアワダチソウやブタクサが、私の背丈より高く伸びてます。中に入ると、本当に方向がわからなくなり、動けなくなってしまいます。
どうしようか考えていると、お昼寝派だった
ココとウランも出発しました。
4頭の後について行くのなら、迷うことはありません。
途中、私が遅れると、ちゃんと待っていてくれます。それも、開けた見えるところにいるので、わかりやすいです。
竹藪の傍まで来ると、
もう大丈夫。
私が先に行けます。
先に行って、次の放牧場の入り口を開けるのです。
こちらの放牧場には、高い草は少ないですが、普段、ポニー達が入らないので、草が密集しています。
やはり、ポニーに先に行ってもらった方が、歩きやすいです。