お知らせはふたつです。
まず、ひとつめは、5月3日、4日と、小砂で、陶器市が開催されます。
お天気も良いようなので、どうぞ、お出かけください。
そして、ふたつめは、ランちゃんが、日光の大笹牧場で、引馬デビューしました。
初日の今日は、子供たちを、たくさん乗せたそうです。美央ちゃん(今のポニー達の飼い主さん)の話では、子供達に、とてもやさしく接していたそうです。
お知らせはふたつです。
まず、ひとつめは、5月3日、4日と、小砂で、陶器市が開催されます。
お天気も良いようなので、どうぞ、お出かけください。
そして、ふたつめは、ランちゃんが、日光の大笹牧場で、引馬デビューしました。
初日の今日は、子供たちを、たくさん乗せたそうです。美央ちゃん(今のポニー達の飼い主さん)の話では、子供達に、とてもやさしく接していたそうです。
「うまや」というのは、ポニー達の引っ越し先です。まだ、いろいろ環境を整え中であり、私も、まだ、4回目の訪問なので、ポニー達とうまやの様子は、少しづつのアップになりそうです。
昨日は、ポニー達の、生まれて2回目の削蹄の日でした。1回目は、うまやさんが、まきばに装蹄師さんを連れてきての出来事で、ポニー達にとっては、大事件となり、かなり、皆さんを手こずらせたようです。あいにく、私は、行けない日だったので、話をきいて、そうなるだろうなぁ~、ということしか言えません。
で、2回目は、
1回目は、一番、大騒ぎしたというスーちゃんは、こんな感じで、削蹄してもらい、
ランちゃんは、
こんな風に装蹄出来て、その後、
普通のポニーのように、繋がれていました。
ウランママは、一番、簡単に終わったのですが、
馬房に戻ってから、お隣さんと喧嘩してました。もちろん、写真はないですが、きれいに装蹄してもらいました。
そして、「うまや」さんですが、ここは、若いご夫婦が準備中の乗馬施設です。馬場もありますが、外乗も出来ます。栃木県の塩谷町の土地を整備中です。この土地は、馬にご縁があった土地らしく、ふたりは、荒地を整備していて、
こちらを発見しました。馬頭観音です。
文化なんとか年、12月2日とあります。後ろの石碑には、明治なんとか、と掘られています。
観音様が、再び、この地に馬を呼んだみたいです。
まきばとポニー達のオーナーのHさんが、昨年3月に癌で亡くなり、まもなく1周忌だそうです。
自分の余命を知っていたHさんは、ポニー達の事を考え、保険に入ろうとしていたのですが、間に合いませんでした。また、まきばの活用法も考えていたのですが、そちらも流れてしまいました。ご遺族の方達も、ポニー達の今後を、ずっと気にかけておられたので、私も、中途半端なことは書くべきではないと思い、休止することにしました。
約1年、いろいろあって、やっと、今日、新しい飼い主さんの所に引っ越すことができました。
ウランちゃん、スーちゃん、ランコ、みんな一緒です。初めての馬運、初めてのまきば以外の馬。どれほど興奮したか想像してください。私もかなり緊張していたので、いろいろな写真を撮りそびれました。徐々に説明させていただきたと思います。
ポニー達の新しい生活が始まるのです。どうぞ、よろしくお願いします。