花のある生活

毎日更新!花屋Piantaのブログ。お花情報いっぱいです。

ポインセチア

2008-11-15 | Flower
11月も中旬を迎え
街を歩けばクリスマスディスプレイに心ウキウキ
そろそろおうちもクリスマスっぽくしようかなぁ・・・
って頃ですよね

これがあればすぐにクリスマステンションになっちゃう
というのが、そう『ポインセチア』

Piantaでは、
赤に柄の入ったものや黄色など
定番ポインセチア以外にもいろいろご用意しております

クリスマスまで保つか心配だし
まだ買わないどこう・・・

なんて考えてるアナタ
せっかく冬の最大イベントなんだから
早めに買って、長く楽しんでくださ~い

ポインセチアも生きている植物なんです
ちゃんとした管理の仕方をちょっと意識してあげるだけで
充分クリスマスまで楽しめるんですよ

まず、クリスマスまで気をつけること~

寒くないところに置く
原産地が中央アメリカという熱帯が原産なので
日本の寒さには弱いです
寒い日、夜などは外に出しっぱなしにしないようにしてあげてください

暖房の前に置かない
乾燥に弱いです。
乾燥すると、葉が落ちます

お水を上げすぎない
土の表面が乾いてから3~5日経ってからお水をあげます。
この時もあまりたっぷりあげないでください。控えめにあげます

そして、花が終わったら~

下葉が落ちて鑑賞価値がなくなったら(1~4月くらいに)、
下から2~3節を残して切り戻しします
9月下旬から40日間(葉の色が完全に色づくまで)、17時~翌朝8時まで、
段ボールなどをかぶせて光を遮ります
→短日処理といいます。

この短日処理が難しい・・・
翌年も、買ってきた時と同じ状態まで赤くするのは
まず、無理だと思ってください

だけど、少しくらい色が甘くても
心を込めて可愛がって育てたポインセチアで楽しむクリスマスは
手作り感いっぱいで素敵だと思いますよ

ま、面倒くさいなーと思ったら、来年もPiantaへ来てください
生産者さんが作った、可愛いポインセチアをご用意して
お待ちしております


キャンディッドプロフィータ

2008-11-15 | Flower
数年前から
使いやすいなーと思うバラが
ケニア産だったりすることがよくありました。

今日の『キャンディッドプロフィータ』もケニア産。
パンダフラワーズ社のバラです。

こちらの会社は
ナイロビから少し離れたナイバシャという地区のもの。
MPS(環境に優しい生産を評価する認証プログラム)にも
積極的に取り組んでいる会社だそうです。

ますますケニアが好きになりました。