桜の声が聞こえてくる季節でも
地域によっては梅も綺麗。
山の方で咲いていた梅に“ズバイ”を見つけました。
ズバイとは
まだ緑色で細く若い枝。
いけばなでは梅の一種生けでも使用しますが
お正月飾りとしても使われます。
縁起の良い枝として
“寿栄”と書きで“ずばえ”と読みます。
縁起の良い枝のブログを見てくださった皆さんも
良い新年度を迎えられますね!
桜の声が聞こえてくる季節でも
地域によっては梅も綺麗。
山の方で咲いていた梅に“ズバイ”を見つけました。
ズバイとは
まだ緑色で細く若い枝。
いけばなでは梅の一種生けでも使用しますが
お正月飾りとしても使われます。
縁起の良い枝として
“寿栄”と書きで“ずばえ”と読みます。
縁起の良い枝のブログを見てくださった皆さんも
良い新年度を迎えられますね!
昨日のカーネーション勉強会で
デモンストレーションをしてくださった岸本先生は
障がい者スタッフさんたちへのデザイン指導者としてもご活躍中。
早速昨日のデモンストレーションで使用されたのと同じ
デュメンオレンジ様のカーネーションを使用して
障がい者スタッフの方々が農水省に装花されたそう。
農水省エントランス待合室
その他
記者会見場、大臣室前、大臣室アレンジメント、正面玄関、北別館玄関、別館玄関に
毎週設置されているとか。
同じカーネーションでも飾る場所、目的の違いで
雰囲気も違って見えてきます。
以前アプローズの障がい者スタッフの皆さん向けに
いけばな指導でお邪魔したことありますが
さすが花のプロ集団、手際よく作業されていたことを思い出しました。
今回のカーネーションもとても鮮やかな使い方で
気持ちが上がります↑↑
先日赤坂へハリーポッターの生け込みメンテナンスに行った帰り
日枝神社をお参りしてきました。
今の季節は梅も綺麗で
社殿は松竹梅に囲まれていました。
松竹梅は
慶事・吉祥のシンボル。
池坊の花伝書に記されている伝花のひとつとして
古来より生けてきた格式高い花合わせ。
厳かな気持ちで愛でることが出来ました。
日枝神社をお参りするには
三角形の破風(屋根)がのった山王鳥居から。
稲荷参道にある千本鳥居。
日枝神社の神使、神猿(まさる)とよばれる猿。
狛犬ならぬ狛猿の神猿像。
「魔が去る(さる)」「勝る(まさる)」として
魔除けや勝運の信仰を集めていて
像をなでると商売繁盛のご利益があるそう。
しっかり撫でてきました。
可愛いまさる守を頂いてきました。