レンゲの花が広がり昆虫も忙しくなってきました |
蜜蜂
蜜は重たいでしょうね。偉い
てんとう虫もお出ましです
サンバは踊っていませんが
竹林へ入ると
タケノコがぐんぐん空へ伸びています
レンゲの花が広がり昆虫も忙しくなってきました |
蜜蜂
蜜は重たいでしょうね。偉い
てんとう虫もお出ましです
サンバは踊っていませんが
竹林へ入ると
タケノコがぐんぐん空へ伸びています
やっと秋雨前線が南下の兆しを見せてきましたが、まだ蒸し暑い日が続いています。なんとなく気持ちが乗らない。こんな時はパソコン内の画像整理に限ります。息抜きに近くの公園へ行ってみましたが季節のはっきりしない風景。しかし生き物は活発 |
今年のクマゼミ鳴きの初認です |
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南阿蘇郡に生息する蝶「オオルリシジミ」。羽を広げた時はまさに”青 |
庭のミカンの木に蝶と思われる幼虫がいたので、虫かごに入れて観察してみました
どんな蝶が羽化するか楽しみで、子供のように毎日虫かごを
覗きました
幼虫。不気味です
なんとも知れない顔つき。あとで分かった事ですが
いざという時は赤い角を出して威嚇するとか。ギエー
私はこの手は大の苦手。我慢しながら撮影しました
ついに羽化。「クロアゲハ」でしょうか
ネットで調べたら似たような蝶がいて確実ではありません
残念ながらサナギの時の写真がありませんが
約2週間で羽化しました
飛べるように、しばらく室内で休ませました
後ろから見ると真っ黒
窓を開けると喜んで飛んで行きましたが、この梅雨時
どんなにしているか心配ではあります
後で判明したこと:詳しく調べたら羽に尾状突起がないので
ナガサキアゲハの♂のようです
なお、こちらが「クロアゲハ」です
立田山「憩いの広場」そばの池ではいろんな種類のトンボが
飛んだり水草にとまったり、とても賑やかです
トンボの世界へ入ってみましたが、びっくりするよう
な動きや姿にはまり込み、暑かったですが約40分間ファインダーを覗き続けました
トンボは近づいたり遠くへ離れたりしますから18ミリ~200ミ
リズームレンズが大活躍でした。季節が変わればもっと他の
種類がいると思いますが、今回はここまでです
なお、トンボの名称は自分なりに調べて付けております
多分間違いないでしょうが念のため
ショウジョウトンボ
普通、トンボのイメージはこれでしょう。日本的ですね
ベニイトトンボ
スリムです。でもなんという格好でしょう
チョウトンボ
蝶のような飛び方をするのが名前の由来のようです
この種類が1番多くて動きが早かった
なるほど!蝶のように飛ぶ
肉眼では見えなかったのが見えます
無題
絶滅危ぐ類に指定されている、オオルリシジミを撮りに
南阿蘇村の保護区へ行きました
数年前に行った時は待ち撮りできる程沢山舞っていたので
すが、今日は広い草原に数匹しかおらず。目を凝らして探し
て回らないと出会えない程でした。時期が遅かったこともある
と思います
汗だくになっての約2時間でした
風が強いせいか、なかなか羽を広げてくれません
マメ科植物「クララ」の花穂に産卵。幼虫はクララを食べて成
長します
動きが早く撮るのに苦労します
上を向いてハナウドから飛び立ちます
いつ行動を起こすか予想できず、これはラッキーでした
羽を広げた大きさは約3センチです
先日、我が家のアロエの上で蝉が羽化しているところを発見しました
クマゼミです。羽化は夜間か早朝だと思っていましたがこの日はもう太陽の日が照りつけ始めた頃
なんでこんな低いところの危険な場所で、それも3匹。案の定2匹は途中で力尽きてしまいました
更に、今朝は畑で発見。目を離した隙に残念ながら野良猫の餌食になってしまいました
昔はクマゼミがこんな身近なところで羽化することは無かったようにように思います
気候をはじめ環境の急変を蝉が身をもって我々に知らせているような不安な出来事でした
アロエにしがみついて羽化中
ちょっと近づいてみました
この蝉はこのあと成長して無事飛び立ちました
これは今朝の出来事。羽化中に空蝉が落下
そのため蝉は不安定になり羽が痛んでいました
そして野良猫の餌食になってしまったのです
撮った蝉の写真は可哀想で削除
今度は高い木の上で羽化してね
合掌
学校の夏休みに合わせたように、蝉が早朝から大合唱
最近の夏はいきなりクマゼミが蝉の世界を占拠する
私らの周辺ではチーゼミやアブラゼミの数が激減したように感じる
人間世界の格差社会を映していると思ったりする
さー梅雨明けはもうすぐ。参議選ももうすぐ
うん!? 大役を果たして
小さな柿の木を6匹のクマゼミが占拠
一斉に合唱ではたまらない
梅雨時なのに最近カタツムリを見ない
ついに撮りたくて立田山まで足を伸ばした
しかし、そこにもおらずトンボがやけに飛んでいた
鮮やかな茜色に惹かれて関心はトンボへ急変
3メートル以上離れないと逃げてしまうので私のコンデジでは撮影は厳しく、撮っても鮮明さに欠ける
近くにトンボ解説板があったので比較したが種類判定は微妙
それにしてもカタツムリどこへ行ったのだろう。ゆっくりゆっくり探そう
くトンボの解説板があった
説明板。胴体が唐辛子みたいなのが特徴
↓
実写
これはショウジョウトンボ当確か
トンボは俳句では秋の季語なのでアキアカネを使うようだ
↓
実写
ナツアカネと思って撮ったけど微妙
判定やいかに