ノリくんと一緒に、市原湖畔美術館へ行きました。
開催中の展覧会は、 『石川直樹 この星の光の地図を写す』 です。
ノリくんも私も、石川さんのこと冒険家の方だと思い込んでましたよ。
でも、東京藝術大学を卒業された写真家さんだったのですね。
会場では、写真撮影可でした。
私達は絶対に一生訪れることが無いような世界中のあちらこちらへ、旅をされてます。
ノリくんはこのホッキョクグマ (の毛皮) の写真が・・・
私はこのペンギンの写真が気に入りました。
石川さんの文章も、展示されてます。
極限の状況で、命を託せるものと考えると、選択肢が減っていくものですね。
ノリくんにとっての空冷VWの存在は、 “犬橇” のようなものなのかもしれない・・・と言ってました。
そう、ビートルだったら、何かあっても自分で直して帰って来られるって、ずっと言ってますからね。
私には、まったく無理ですけど・・・。
この企画展、12月28日までです。お見逃しなく。
ちなみに常設展の深沢幸雄さんの作品展2期目は12月17日までで、3期目は1月6日から始まるようです。