クラッシャー・マキのあざらし時間

食いしん坊で、お出かけ好きな私と家族の気ままな時間。

東京国立近代美術館で 『ワシリーチェアの生みの親 マルセル・ブロイヤーの家具』 見ました

2017-04-02 22:08:03 | 展覧会
ノリくんと一緒に、東京国立近代美術館へ行きました。



随分久しぶり・・・30年ぶり位かしら。

なにせノリくんが、“ある出来事”があってここには近寄らないようにしていた・・・とのこと、ノリくんは33年振り!の訪問だったそうです。


それはさて置き、今回はこちら 『ワシリーチェアの生みの親 マルセル・ブロイヤーの家具』を見て来ましたよ。




私には良くわかりませんが、ノリくんは椅子好き。ブロイヤーのクラブチェアB3、いわゆる “ワシリー・チェア”は、ル・コルビュジエのB301 “スリング・チェア” (LC1) と見分けが付かない人もいるようだね、なんて言ってました。

それは、私のことですね。





“ワシリー・チェアー”って、ワシリー・カンディンスキーのために椅子をデザインしたってことだったのですね。

まあ、家具を見るのは好きなので、面白かったです。


展示室の撮影はできませんでしたが、“ワシリー・チェア”に座って記念写真が撮れるようになってましたよ。

というわけで!



そして久しぶりだったので、所蔵作品展 『MOMATコレクション』 も見ることにしました。

流石に国立の美術館。

有名な方々の、しかもちょうど季節に合う作品が展示されていて、日本画でたっぷりとお花見ができてしまいました。

その後、工芸館の方にも行きましたので、そのお話はいずれまた。



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