クラッシャー・マキのあざらし時間

食いしん坊で、お出かけ好きな私と家族の気ままな時間。

国立科学博物館で 『標本づくりの技 職人達が支える科博』 見ました

2018-11-24 23:58:09 | 展覧会


今日のお話は、昨日の続きです。昨日は国立科学博物館で特別展を見たお話でしたが、いつもついでに企画展も観に行くようにしてます。

今回も、この企画展が面白かったです。




『標本づくりの技 職人達が支える科博』 というわけで、いつもは裏で支えてくださってる方達が力をこめて企画した展示となってましたよ。





今回は国立科学博物館の標本づくりの技を、5つの研究部門ごとに紹介するということになってました。


「標本」といっても、いろいろあるのですね。








“触らせない”というところが、迫力ありますね。




私はスルーしてましたけど、ノリくんが気付いて教えてくれました。

このゴマフアザラシの採集地はどこかというと・・・・・・



・・・・・・水族館!だそうです。




どのコーナーもワクワクしながら見ましたが、ノリくんも私も一番興味を持ったのはこちら、レプリカの作り方を紹介しているコーナーです。




ニセモノじゃない!! “ホンモノ” のレプリカ。・・・この言い回しの妙!!



流石は科学博物館! 標本づくりに誇りをもって取り組んでる様が垣間見られた気がします。


こちら、日本館の企画展示室で見ることが出来ます。

が、会期は11月25日、明日までですので、どうぞお見逃しなく!




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