国立新美術館で、『ワシントン・ナショナル・ギャラリー展』を見ました

昨日はノリくんとふたりで国立新美術館に行きました。




見て来たのはこちら、　『ワシントン・ナショナル・ギャラリー展』　です。







今回はバルビゾン派から印象派、ポスト印象派までの作品。
結構有名な人の絵が多かったですよ。

ところで、すごいなあと思ったのは、ワシントン・ナショナル・ギャラリーの作品は、ほとんどが、寄贈されたものなんだそうです。貴重なコレクションが寄贈されたものだけで成り立つとは・・・。

そしてそのコレクションを安価な入場料を払うだけで楽しめるのは嬉しいこと。昔ならば貴族などごく限られた人たちだけの楽しみであった美術品の鑑賞が気軽に楽しめるのですから、良い時代に生まれたものだな・・・と思いながら美術館に通ってます。

今回は、ゴッホの作品が良かったです。
花瓶に生けられたバラの花。実物の筆致は力に満ちていて。

観に行ってよかったです。
９月５日（月）まで開催されてます。