クラッシャー・マキのあざらし時間

食いしん坊で、お出かけ好きな私と家族の気ままな時間。

六本木、サントリー美術館で 『information or inspiration 左脳と右脳でたのしむ日本の美』 見ました

2019-06-10 21:47:28 | 展覧会


ノリくんと一緒に、サントリー美術館へ行きました。




開催されていたのは、  『information or inspiration 左脳と右脳でたのしむ日本の美』 です。





この展覧会には、二つの展覧コースが用意されていました。

片方は、作品についての情報が無い中で鑑賞する右脳的な “inspiration” コース、もう一方は解説を読みながら鑑賞できる左脳的な “information” コースです。


入り口からふたつに分かれています。どちらを先に観ても良いのですが・・・




やっぱり私達は  “inspiration”  からにしましたよ。




こちらのコースでは、作品を小窓からのぞいて見たり・・・








拡大模型に手で触れてみたり・・・・・・




中に入ってみたり・・・・・・




模型を組立ててみたり・・・・・・




かなり斬新な鑑賞方法が、多々用意されていました。

その後 “information”  側で、詳しい解説などを読みながら同じ作品を鑑賞することが出来るのです。

意外な発見があったり、まさに“裏”をみることができたり・・・

作品を、じっくりと楽しむことが出来たような気がします。



さて、こんな展示もありました。傘を借りて、歩いていくと・・・




不思議な模様を、映すことができます。・・・・・・偏光板を使っているのですね。



偏光板を使うと、色々と楽しめますよね。


このような展覧会は、企画する側の方々も楽しまれたのではないかと思います。

すみません、今頃気づいたのですが、こちらの展覧会はもう終わっていましたね。

次の展覧会に期待しましょう。


次の企画展は、『遊びの流儀 遊楽図の系譜』だそうですよ。

6月26日(水)から始まります。



コメント
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