記念式、終わりましたね。
私は結局行きませんでした。行かなかったことで家族に大きな波紋が広がると思います。これからいろいろ言われるだろうな、、、精神的に面倒。。。すごく嫌。
まあ、それは置いておいて、
いろんな方のブログを見ると、どこの国でもエホバの証人が行きめぐっていたみたいですよね。
少し前、不活発になったAちゃん(バプ済みの2世姉妹)からアクセス制限でブログをやってますとメールがきて
「JWのことはもう何も話したくない。99%は日常について書いてます。」とのこと。実際覗いてみたら職場で好きな人が出来たとか、友達と行き違いでけんかしたとか、
ほんとに普通の日常が書いてあった。
が、記念式近くになり、「以前の会衆の姉妹から手紙が入っていた」とか、「長老から電話があった」とかJW関係話題が増えてゆくんです。
Aちゃん、幸せに暮らしていたのにいきなり暗い影。
「行けません。」と断ったのに手紙がきてる、電話がきてる、メールがきてる、、、。去年あたり消滅したから今が押しどころ!って会衆の人も頑張ってたんでしょうね~。
一緒に食事しようと迎えに行くとかそんな誘いも入っていて、Aちゃんがどんどん追い詰められてゆきます。
ううう~ん。
思ったのですが、諸教会や仏教なんか、自分のところで祭典があっても周りの人に「来い」とは言いませんよね。こんなにしつこく。
家から家に述べ伝えているのはエホバの証人だけ。
だからJWが真の宗教である。
1914年が事実上崩れ去った今、これがJW唯一の宗教説の最後のとりでのような気がするのですが、
JWは確かに家から家への訪問に熱心。
エホバの証人の述べ伝えていること、というのはキリストの言っていた良い便りなのか、それともエホバの証人勧誘なのか。。。
「良い便り」を聞いてゆくとJWにならないとだめ、という「音信」に行き着くようになっているのでやはりエホバの証人の伝道というのはJW宣伝の割合が多いと思います。
そうじゃなかったら「再訪問」という取り決めなんかないはず。良い便りを述べ伝えてそれを聞く人だけに受け入れてもらえばいいわけだから。
その実は受け入れてエホバの証人にさせなければいけないから、間髪要れず再訪問するわけですよね。
ボスニア、ヘルスコビナみたいに壁は銃弾で穴だらけ
内戦は終了して土地は平和を取り戻しています、
彼らが凶暴に走った理由は貧富の格差かもしれません、
片方は有名企業の元、お偉方でお金持ち、ツチ族の
方は貧しいグループ、しかし、貧しい方には愛があった、社会的地位があり資産化は金持ちばかりを身辺に
置いた、高慢で傲慢でとても気安くには話が掛けられない、イエス、キリストとは正反対である。
仲間を蔑視自分は特権階級だと威張る。クリスチャン
とは思えず多くのJWは会衆を去った。こちらも、その
一人である、しかし、10年そこそこで長老になった
ので正確な聖書の知識に欠けていた。
彼らは多くの命に対し、神に申し開きしなければならない。重罪者にたいしても、寛大さを示すエホバ神は
真に偉大である。しかし、こちらは、「組織」には、交わらない、50パセントは善いことを学んだことには、深く感謝していますが、、、真理とは、個人的に
勉強は出来るとも思う、さらば、ものみの塔協会様へ、
縁あって20歳のJW2世の女性と知り合いました。そして、仕事上で知りえた彼女の振る舞いや覚悟や純粋さに衝撃を受けました。
会衆の集まりに参加し、記念式にも参加しました。JW内での彼女はとてもいきいきして、仕事ではみることの中にない彼女がいます。今年中にパブテスマを受けるそうです
彼女の生活自体があまりに刹那的で、これからの人生の困難に耐えうる土台も持たず、どこまで純粋なままで生きていけるのか、と考えてしまいます。必ずこの世との葛藤はでてくるのだろうと思います。
私は見守ることしかできないのでしょうか。来るであろう選択の時のために社会上の生き方を教えるおくことが私ができる最善のことでしょうか。私の勝手な思い込みや思い入れも多分にありますが、何かアドバイスをいただければうれしいです
それは良かったですね!!!記念式に行った行かなかったで家庭が荒れてるところも絶対あるはず(うちみたいに、、)早くこの季節が過ぎて欲しいです
●真理とは、個人的に
勉強は出来るとも思う
そうですよね。私もこれから、だと思っています。
彼女はUnknownさんのように親身になって心配してくれる人がいて幸せだと思います、大抵は見てみぬ振りですから。
さて、アドバイスなんですが、彼女の状況によってかなり違ってくると思います。彼女は2世(親がエホバの証人)なのか一世の研究生なのか、Unknownさんが同性か異性か、、
場合によって良い意味で彼女の人生を変えるような結果にもなりえると思います。
エホバの証人に何かアドバイスしたり、気持ちを変えようとしたりするのは決して簡単ではありません(親子の情さえ通じないこともあります。)、が、
一方で多くの人がUnknownさんのように親身に心配してくれる人がきっかけで目が覚めたエホバの証人もたくさんいます、、。
匿名ネットなのでもう少し具体的に状況を説明してもらっても安全だと思います。ここに来てる方たちのアドバイスもたくさんもらえると思います。
良かったらまたコメントしてください。
イエスの「伝道」は,異なります。
ついでに言うと,
キリスト教会(キリスト教世界)のものとも違います。
エホバの証人の,そもそもの間違いは,
エホバの証人の「会員」を集め始めた時から始まります。
すなわち,その中に入らないと救われない,
と教え始めた時から,「おかしくなった」のです。
だから,日本支部の初代代表者,明石順三は,
「所謂(いわゆる)「神の国」証言運動の
督励(とくれい)方針は
要するにワッチタワー協会の
会員獲得たるに過ぎず。」
http://godpresencewithin.web.fc2.com/pages/jw/akashijunzo.html
と,「正確な指摘」をして警告を発したのです。
日本の初代代表者は,やはり,
偉大な人だったと私は思います。
小原先生の様々な宗教の戦争観や歴史観、森先生のキリスト教の教派の違いなどわかりやすかったです。
JW2世が悩む問題は、終末論思想や救済がいつ起こるかということに、多大な影響を受けてきたことがわかります。
ブッシュを応援した、宗教右派の福音派などとエホバの証人との比較もでき面白かったです。
客観的に教義をみれるのでチェックしてみてください。
http://www.d-theo.jp/opencource/index.html
情報ありがとうございます~!
私のブログにアップしてるのでチェックしてみてください。
ジーザス・キャンプ Jesus Camp
http://d.hatena.ne.jp/yukikkusu/20090606/
アーミッシュを取り上げたドキュメンタリー映画も貼ってあるのでみてみてください。
おお~すごく興味深いですね!!あとで記事でぜひ取り上げたいと思います。
ありがとうございます!