パーフェクトワールド

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★ 「ダウト」

2011-02-17 23:33:50 | ●初めに-ブログの主旨
 ちょっとおすすめの映画です。

キリスト教設定でJW(元JW)なら2倍楽しめること間違いなし!


キリスト教設定が嫌でも、2人のアカデミー賞俳優がまさに演技の火花を散らす(笑)お墨付きの映画なのでぜひ見てみてください。


まず一人目はメルリ・ストリープ。 パリサイ派の古株開拓者姉妹といったところな感じのシスター役です。

対するはフィリップ・シーモア・ホフマン。「きもい人」の代名詞、嫌な役をやったら右にでる人はいない、役者的に今多分一番ホットな俳優さん。彼がキモい感じの長老か巡回監督な感じの神父役。

その間にバプテスマを受けたばかりの新入り姉妹的な役回しのエイミー・アダムス。


何事にもけちをつけるメルリストリープふんするシスター・アロイシスは人気のあるフリン神父が男子生徒にいたずらをしていると主張しだします。


ここでこのシスターがあまりにも頑固開拓者ぽく周りの人を嫌な気持ちにさせる天才なので彼女の主張さえうさんくさく感じます。

しかしこの主張は執拗に続けられるのでこちらもつい本当かも???と思ってしまう。

それに加えてよくよく知ると嫌みな彼女にも人間性があることが分かってくる。そうするともっと彼女の主張を信じたくなってくるのです。


完全にこちらがその気になったところでフィリップ・シーモア・ホフマンの巻き返し。


シスターの主張が正しいかもとこちらが思い始めたやさき、どうもこの神父がきもく(笑)見えてくるのがやはりフィリップシーモアの十八番演技によることろも多いかもしれませんが、それはこの演劇の指向ということで、こころゆくまでだまされて欲しい(笑)ところです。


完全にこの神父怪しいと信じたところで神父の言い分です。これが巡回監督級の巧みな講演で観客の心をぐっとつかむ!!!現役JWならすぐメモって使うと絶対関心されること間違いない!

この講話を聴いた後はフィリップシーモアが神に仕える聖者に見えてくるから不思議です。


新米シスターが二人の間で揺れ動く役で、観客の気持ちの橋渡しをするので彼女と一緒になって悩んでください。(笑)そしてこのシスターと神父、どちらが正しいか結論してみてください。


元JWとしては絶対正しいと思っていた事が間違っていたあの感覚がデジャブのよ~によみがえってきますので結構超体験ができます。


わかるわかる、感情なしに正邪を見分けているようでも、結構人間の好き嫌いで判断しているところがあるのよね~

な~んて余裕でみていたら、あっさりまただまされてしまいました。

懲りない私です。
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